「試合に出るか、レアルから出るか」 レアルMFがジダン監督に直訴、立場明示を要求

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クロースやカゼミーロらとポジション競争のコバチッチ、移籍も辞さない姿勢を伝える

 欧州王者レアル・マドリードで、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチが、ジネディーヌ・ジダン監督に自身の立場を明確にしてほしいと要求したという。スペインメディア「ドン・バロン」が報じている。

 コバチッチはレアルで昨季リーグ戦27試合(うちスタメン19試合)に出場したが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントでは途中出場のみだった。ドイツ代表MFトニ・クロースやブラジル代表MFカゼミーロらとの激しいポジション競争を繰り広げる23歳は、ジダン監督に対して新シーズンの立ち位置を明確にしてほしいと訴えたようだ。

「試合に出るか、レアルから出るか」

 記事によれば、コバチッチはレギュラーでプレーできないならば、移籍も辞さない姿勢を伝えたという。

 今後はジダン監督の決断次第とされているが、すでに2013年から2シーズン半所属したイタリアのインテルと、強豪ナポリが獲得への準備をスタートさせていると模様だ。

 まだ若く将来性も確かなコバチッチ。CL2連覇で世界屈指の名将という地位を築きつつあるジダン監督は、果たしてどのような決断を下すのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images