自宅のCDラックから音楽的ルーツやその人となりを探る連載企画「GOOD RACK!」。

ライブカメラマンとしてONE OK ROCKやストレイテナー、ELLEGARDENなど数々のバンド/アーティストを撮影してきた橋本 塁さんの、ラックから溢れんばかりのCDコレクション凄かったでしょ?(その数2,000枚以上!詳しくはこちら

今回は、塁さんのキャリア、引いては人生を決定づけたと言って過言ではないCDを厳選して3枚ご紹介いただきました。気になったらYouTubeやSpotifyでサーチしてみるもよし、たまにはCDショップに足を運んで探してみるもよし、です。一挙に3枚、行ってみましょう!

【DISC.1】MANO NEGRA
CASA BABYLON

橋本 塁:MANO NEGRA(マノ・ネグラ)は80〜90年代に活躍したフランスのバンドで、洋楽の中でいちばん影響を受けました。

ロック、パンク、ファンク、サンバなど、いろんな音楽をごった煮感覚で表現した個人的に大好きなミクスチャー・レベル(反抗)・ミュージック。そんなミクスチャーな音楽が、英語、フランス語、スペイン語など多様な言語で爆発するこのバンドは要チェックです。

ちなみにマノ・ネグラとは、スペイン語で“スパニッシュ・マフィア”って意味みたい。

↓↓↓Spotifyでマノ・ネグラが視聴可能。左上の再生ボタンを押してみてね。

【Disc.2】筋肉少女帯 / 仏陀L

橋本:大槻ケンヂさん率いる“キンショー”こと筋肉少女帯は、高校生の時に聴きまくっていたバンド。

アンダーグラウンドな音楽性、日本的で文学的な歌詞、アヴァンギャルドな世界観は高校の時の自分には本当に衝撃的でした。最近もまたCDを引っ張り出して聴いてます。

【Disc.3】HAWAIIAN6
FANTASY
 

橋本:25歳の社会人の時にCDショップで試聴して即買いしたHAWAIIAN6(ハワイアンシックス)。

その後に行った下北沢のライブハウスで衝撃を受けて、衝動的に使い捨てカメラで撮影したことがきっかけで僕のカメラマンとしてのキャリアがスタートしました。僕のカメラマン人生のきっかけになった最重要バンドです。

ボーカルのYUTAが紡ぐ、人生を深く表現する歌詞とメロディ。秋(10月4日)に発売予定のニューアルバムも楽しみです。

※次回は橋本さんのCDラックから発掘した貴重なお宝アイテムをご紹介します!

橋本 塁
1976年、北海道伊達市生まれ。大学卒業後、24歳の時ジーンズのパタンナーから突如カメラマンに転身。雑誌「ollie magazine」の社員カメラマンを経て2005年にフリーランスに。androp、ストレイテナー、ONE OK ROCK、THE BAWDIES、9mm Parabellum Bulletなど様々なアーティストのオフィシャルライブ、アー写撮影を担当。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」オフィシャルカメラマン。2006年より写真展&ライブイベント「SOUND SHOOTER」を主催。2010年からドットをコンセプトとしたブランド「STINGRAY」を立ち上げた。