文姿云さん提供

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(台北 26日 中央社)国際総合大会のワールドゲームズは25日、ポーランドのウロツワフで行われ、空手の女子組手55キロ級で台湾の文姿云が銀メダルを獲得した。決勝ではブラジルのバレリア・クミザキに0−1で敗れた。文がワールドゲームズに出場したのは初めて。

予選では2勝1敗となった文。勝利した試合は4−0、8−0といずれも大差で相手を下した。決勝序盤、文は積極的な攻撃を見せたがポイント獲得にはつながらず、ラスト30秒でクミザキの下段からの攻撃を受け、惜しくも敗北した。

文は試合後、中華オリンピック委員会と医療チームに感謝を述べ、銀メダルを手にできた喜びを示した。また、これまで試合を何度も経験してきたが、世界各地のチャンピオンや世界ランク3位以内の選手と戦うのは、緊張とプレッシャーを感じたと語った。

今年4月にモロッコで開催された「空手1プレミアリーグ」で銅メダルを獲得した文は世界ランク1位に躍り出た。それまで1位だったのは今回、文が敗れたクミザキだった。

台湾の今大会の成績は、26日午後2時現在、銀4、銅3でランキング暫定29位。大会は30日まで。

(李晉緯/編集:楊千慧)