マツコ、そうめんの常識を覆す素材にこだわった逸品に興味津々

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日常に潜む様々な“知らない世界”に精通したゲストが登場し、マツコ・デラックスにその魅力をプレゼンする番組『マツコの知らない世界』(TBS系列、毎週火曜20:57〜)。7月25日は、「そうめん生産者の努力を伝えたい」と訴える上田悠貴さんが「そうめんの世界」を案内した。

まず上田さんは、「うどんとの扱いの差が激しすぎやしないか」と訴求。マツコも「夏の食べ物みたいになっているところがすべて。夏のお中元にそうめんというイメージをつけすぎたわね」と賛同し、「そうめんとひやむぎを分けたことも運の尽きだった気がするの」と分析した。ちなみに、それぞれの麺の太さは「ひやむぎ」が1.3〜1.7ミリ、「そうめん」が1.3ミリ未満となっている。

■製麺所を300か所回った上田厳選のそうめん

・兵庫県手延素麺協同組合「揖保乃糸 上級」(1袋・350円前後)

常に最前線で業界の品質を保ち続ける、業界でもシェア4割ほどと言われている定番。揖保乃糸工場では、小麦・塩など全て同じ原材料を使用しているとか。また、揖保乃糸の中でもランクがあり、「揖保乃糸 三神」(1箱・5000円前後)は、3軒の製麺所が厳選した材料で作る高級品。麺の太さも、上級の0.7〜0.9ミリに対して、三神は0.55〜0.6ミリ。食べ比べたマツコは「全然違うね」と驚きの表情。上田さんは「パッケージに書かれているゆで時間は守ってほしい」と、美味しく食べるための大事なポイントを語った。

■全国の製麺所から厳選!オススメそうめん

普段は切れない嵐山の竹を伐採し、特製の流しそうめん台を製作。マツコは流しそうめんを楽しみながら、上田さんおすすめの品を試食していく。そうめんつゆはマツコがリクエストした、にんべんの「つゆの素 卓上」(498円・税込)。

・京の黒豆の北尾「京・丹波ぶどう黒豆そうめん」(13束入り・3240円)

徳島の半田そうめんを使用。麺はひやむぎレベルの太さ。黒豆の粉末が練り込まれていて、蕎麦のような食感が楽しめる。マツコは「黒豆の風味がくる」と感想を。上田は塩で食べることもあるとか。

・森崎製麺所「淡路島 手延べたまごそうめん」(30束入り・3024円)

上田さんがチョイスした、寿がきやの「東海逸品素材そうめんつゆ」(346円・税込)で試食。卵が練りこまれたもちもちの食感が特徴。「これは新しい。ちょっと中華っぽいというか斬新」と、卵風味の麺にマツコも興味津々。

・小豆島・なかぶ庵「オリーブ生そうめん」(1袋・540円)

生そうめんは製麺所でしか食べられなかったが、保存技術の発達により取り寄せも可能になった。麺には小豆島産オリーブ果汁が練りこまれている。オリーブということで、めんつゆはカゴメの「トマトめんつゆ」(200円前後)。マツコは「美味しいんだけどそうめん感はないわね(笑)。冷製パスタみたい。女子は好きね」とコメント。

また、南島原市・手のべ陣川「水と塩と麦と椿油の物語」(17束入り・5400円)が登場し、現代の名工が作るそうめん作りを上田が見学したVTRを交えながら、たった一日しか作らない日本最強の品を紹介した。

この日は他に、“美しさ”と“怖さ”が表裏一体である「お化け屋敷の世界」が語られた。