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 韓国の人気グループ・BIGBANGのV.Iがブラジリアン柔術の大会で格闘家デビューしていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 同誌によると、V.Iは7月17日に大阪で行われた「第1回西日本柔術新人選手権」に出場。会場には以前から親交がある女優の観月ありさも応援に駆けつけたというが、階級別で銅メダル、無差別級で銀メダルを獲得。

 V.Iは自身のSNSに「銀メダル一つ。銅メダル一つ。惜しいが最善を尽くしたので大丈夫」と書き込み。V.Iがブラジリアン柔術着を着たままメダルを持ってカメラを見つめて明るく微笑む写真が掲載されている。

 「仕事に遊びに多忙なV.Iだが、時間を見つけては韓国の道場に頻繁に通っていたようだ。さらにはロスに飛び、世界屈指の柔術家のプライベートレッスンも受けていたようで初試合にしてメダルを獲得。出場しているのがバレたくなかったのか、本名とは違う名前でエントリーしていた」(格闘技業界関係者)

 同誌によると、大会から3日後の20日、V.IはBIGANGの妹分と言われている4人組ガールズユニット「BLACKPINK」の日本武道館公演に足を運んだという。その後は都内の会員制クラブで行われたアパレルブランドのシークレットパーティーに来場。パーティーを後にした数時間後の21日午前に日本を離れたというのだ。

 「V.Iも含め、今後、BIGBANGのメンバーたちは兵役に行かなければいけないので、グループとしての活動が減ってしまう。その分、趣味と遊びの時間が増えるが、今度V.Iが柔術の試合に出ることが分かればファンが殺到しそうだ」(芸能記者)

 格闘家としての活躍も期待できそうだ。