9月に来日公演を予定していたジャスティン・ビーバーが7月24日(現地時間)、ワールドツアーの残りの公演をすべてキャンセルすることを発表した。

ジャスティンのチームは、フェイスブックに投稿した声明で「予期しない事態のため、ワールドツアー『パーパス』の残りの公演をすべてキャンセルします。ジャスティンはファンを愛していて、がっかりさせたくないと思っています。これまでの18カ月間のツアーで、素晴らしい経験ができたことをファンに感謝しています。ツアーを通して6大陸、150公演を分かち合ったツアーの出演者とキャストたちにも感謝しています。しかし十分に検討した結果、彼はこれ以降の日程をキャンセルすることを決めました」と説明。

 

キャンセル公演には日本を含むアジア各国での公演のほか、ロサンゼルス、テキサス、ニュージャージーなどアメリカ公演も含まれる。この衝撃的な事実が伝えられた後、エンタメサイト「TMZ」のレポーターはジャスティンに直撃。「ツアーをキャンセルしたけれど大丈夫なの?」と聞かれると「大丈夫」と微笑みながら「2年やったんだ。休んで、リラックスしたい。サイクリングでもする」と語っている。また、ファンには「愛している。裏切られたと思った人たちがいたら謝るよ。そういうつもりではないんだ」とメッセージも。

 

ただ、突然のキャンセルや理由がはっきりしないことに怒るファンも。ジャスティンに対する批判の声が上がると、ジョン・メイヤーがジャスティンをツイッターで擁護。「ツアーの残りをすべてキャンセルすると言うことは、続けることで本当にダメージを受けるということなんだ」「たくさんの素晴らしいアーティストを僕達は失っている。ジャスティンがやめるべき時を見極めたことを僕は賞賛したい。みんなそうするべきだ」と書き込んでいる。

   

人気アーティストだからこそ、分かりあえる苦労もあるのかも。確かにジョンの言う通り、多忙なスケジュールでストレスに苦しんだり、声を傷めてしまったりするアーティストは過去にたくさんいる。公演キャンセルは残念だけれど、ゆっくり休んで早く復活してくれることに期待したい!

Photo: Getty Images Text: Yoko Nagasaka