白泰鉉報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は26日、北朝鮮に対し軍事当局者会談を提案したことと関連し、対話にデッドライン(締め切り)はないとして冷静に北朝鮮の反応を待つとの立場を明らかにした。

 統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官はこの日の定例会見で「現在まで(軍事当局者会談の提案に対する)北の反応はない状況だ」とし、「対話のデッドラインはなく、政府は落ち着いて淡々と北の返答を待つ」と述べた。
 また、韓国政府が南北離散家族の再会を議論するため8月1日に開くことを提案した南北赤十字会談についても同様の立場を示した。
 白報道官は「北との対話はこれまで予測できない状況が多かった」とし、「うまくいく場合でも難しい状況でもそれに合わせて対応し、冷静に準備していく」と伝えた。
 韓国政府は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がドイツ・ベルリンで今月6日に示した「朝鮮半島平和ビジョン」(ベルリン構想)に従い、朝鮮戦争の休戦協定締結日にあたる今月27日を機に南北軍事境界線での敵対行為を中止するための軍事当局者会談を同21日に開くことを提案したが、北朝鮮は今もこれといった反応を見せていない。
ynhrm@yna.co.kr