豆“乳”やココナッツ“ミルク”が禁止に?

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ココナッツミルクや豆乳、ピーナッツバターなど馴染みのある呼称だが、EUでは今後、このように呼ばれなくなるかもしれない。

先日、欧州司法裁判所が、ミルクやバターという言葉を動物由来の製品にのみ許可する判決を下した。この判決を受けて、一部の企業はそれまで「milk」としていた表記を、「mylk」や「m○lk」と言い換えたり伏せ字にすることで問題を解決しようとしている。

現時点ではココナッツミルクやピーナッツバターなどは例外的に許可されている状態。しかし、酪農家は牛乳の売り場にココナッツミルクなどが置かれてあることで混乱や誤解を招くと危惧しており、現在許可されているものであっても、より厳格な区別ができるように求めていく可能性があるという。

ネットでは「これがEUからイギリスが出ていく理由の一つ」「豆乳、ソイミルクなんてもはや一般的すぎて、これを禁止する意味がわからないよ」「仕事をしない役人ほど無駄に動くね」「次は小麦以外のパンはパンと呼ばない法律ができる」「アレルギーや乳糖不耐の問題もあるから、表記はしっかりした方がいいのは事実だ」といった意見が寄せられている。