本田に続きミランからメキシコ移籍第二号が登場、現地で話題に 「ためらいはなかった」

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ミランで構想外となった元アルゼンチンDFバンジョーニがモンテレイに完全移籍

 パチューカFW本田圭佑はACミランの背番号10を3年半託されながらも、最終的に契約延長オファーを手にできなかった。

 新天地にメキシコリーグを選ぶサプライズ移籍で驚かせた本田だが、ミランからメキシコ1部を新天地に選ぶ第二号が登場し、現地で話題になっている。

 元アルゼンチン代表の左サイドバック、リオネル・バンジョーニは昨季移籍金ゼロでリバープレートからミランに移籍。リーグ戦15試合に出場したが、わずか在籍1年で大型補強を展開するミランで構想外となり、今夏、メキシコの強豪モンテレイに完全移籍した。

 現地時間25日(26日)に本拠地で記者会見に出席したバンジョーニは「自分の決断をとても幸せに思っている。このプロジェクトにためらいはなかった。それはこのチームへのリーグ優勝への野望だ」と7年ぶりのリーグ優勝に意欲を燃やしていた。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」のメキシコ版もこの入団会見の模様を「リオネル・バンジョーニが、ファンからのタイトルへのプレッシャーを受け入れる」と特集した。

 中国人新オーナーが巨万の移籍金でチームを一気に再建させているチャイナ・ミランで居場所を失った男たちが、メキシコリーグを熱くさせることはできるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images