オリジナルBAドライバーを搭載しながらも低価格を実現したイヤホン

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 BA(バランスドアーマチュア)イヤホンは、補聴器を発展させた構造をもち、その原形はミュージシャンがステージの演奏で使うカスタムイヤーモニターに使われていた。このため、マニアックなユーザーのイヤホンというのが一般的だった。

 7月22日に発売されたEARNiNE(イヤナイン)ブランドのEN120は、独自開発のBAドライバーを採用して、市場予想価格5,480円前後という低価格を実現したイヤホン。ちなみに同ブランドでは2014年からオリジナルBAドライバーのイヤホンを作り、国内でも同じBA型のEN1J/2Jをリリースした実績を持つ。また、今回のフルレンジのほかに低音用や高音用ユニットも開発してきているという。

 EN120は数多くの試作を繰り返してプロやユーザーの声を採り入れながら開発したという。カナル(耳栓)型のボディーは一般的なアルミではなく、より硬く、共振・共鳴を抑えるステンレスとしたり、ケーブルはノイズに強いツイスト(より合わせ)とするなどの設計を行っている。取り扱いは七福神商事(埼玉県蕨市)、ネットショップ及びイヤホン専門店の専売品。