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今年でオープンから5周年を迎え、4月には大規模リニューアルも行われた東京・銀座の広島県アンテナショップ「TAU」。都内に55店舗以上もある全国アンテナショップの中で年間売り上げはベスト4を誇っている。その人気の理由とは? 実際にショップを巡って調査してきた。

同ショップは、B1F〜3Fまでの4フロアがあり、それぞれB1Fが飲食店、1Fが「ひろしまの特産品」売り場と広島式汁なし担々麺を提供する「キング軒」、2Fがカープやサンフレッチェグッズ、熊野筆などのショップ、3Fが飲食店とイベントスペースとなっている。

特筆すべきは、なんといっても充実した「ショッピングエリア」。食品約1,000品目、酒類約500品目、工芸・雑貨品約1,500品目という、広島ブランドの膨大な商品がそろう。都内にいながら、厳選された広島県こだわりの特産品が購入できるとあって、利用者数や売り上げは年々増加しているのだ。

○店長が選ぶオススメ商品"ベスト3"

来客が絶えない大賑わいの店内をぐるっと見渡してみると、特産品のレモンを使用したスイーツ、カキをはじめ瀬戸内の魚介……どれも東京ではなかなかお目にかかれない商品ばかり。これだけラインナップが充実しているとあれば、何を買っていいか迷ってしまう人も多いはず。そこで、店長さんにオススメ&売れ筋の商品ベスト3を聞いてきた。

まず1つ目が、「はっさく大福」(185円)。聞いてみると、こちらが売り上げ1位の商品とのことだ。はっさく大福のイメージキャラクターである「さくみちゃん」がプリントされたパッケージが目を引く同商品は、その名の通り因島名産のはっさくが入った大福。はっさくの酸味と白あんの甘味のバランスが秀逸で、十個以上も大人買いする人も多い。

2つ目が、これまた因島名産の「因島のはっさくゼリー」(195円)。ゼリーの中に爽やかな酸味のはっさくがゴロゴロと入った一品だ。パッケージにプリントされている「はっさくボーイ」というゆる〜い雰囲気のイラストもたまらない。

3つ目は、ちょっと渋めな一品「うまいでがんす」(210円)。この聞きなれない「がんす」というのは、地元で獲れた魚介を使用した広島県特有の練り物で、地元のスーパーではおなじみの商品とのこと。昔ながらの懐かしい練り物の味わいが魅力で、おやつにも酒の肴にもご飯のおかずにも万能に使えるということで人気を博している。

話を聞く前、広島というと「やっぱり『お好み焼き粉』とか『かき醤油』とかが挙がってくるのかな」と思っていたのだが、3つの商品はどれも目新しいものばかり。いずれも地元の人たちが丹精込めてつくり、地元で愛され続けている商品とあって味はお墨付きだ。

○このほかにも珍しい商品が充実!

カープ女子なら歓喜しそうな「カープグッズ」をはじめ、サッカーなら「サンフレッチェグッズ」、世界に誇る筆「熊野筆」など、工芸・雑貨品も豊富にそろう。これらを目当てに、わざわざ遠方から来店する人も多いという。

店内を巡っていると、どんどん広島に行きたくなってくる……。連休の旅行先に悩んでいる人も「TAU」に足を運んでみるといいだろう。ショップを訪れれば、誰もが広島の魅力を知ることができる。

「TAU」の所在地は、東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング。営業時間は10時30分〜20時(飲食店は店舗により異なる)となっている。

※価格はすべて税込