サッカー欧州チャンピオンズリーグ決勝、ユベントス対レアル・マドリード。試合後、トロフィーの横で笑顔を見せるレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(2017年6月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】退団のうわさもあったスペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が25日、スペイン国内紙に対して、レアルでもっとタイトルを勝ち取りたいと事実上の残留宣言を行った。

 滞在先の中国・上海(Shanghai)で、スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)のインタビューに応じたロナウドは、「去年はクラブで、また個人としても重要なタイトルを複数取れて最高だった。それを再現できたらいいね」と話した。

 2016年11月にクラブとの契約を2021年まで延長したロナウドだが、この夏にはレアル退団のうわさが浮上していた。報道によると、ロナウドはスペイン税務当局とのいざこざの中でクラブに助けてもらえなかったと感じ、退団をちらつかせていたという。

 ロナウドは、1470万ユーロ(約19億円)の脱税の罪で、31日に裁判所へ出廷する。米経済誌「フォーブス(Forbes)」によると、ロナウドは2016-17シーズンの年収が総額9300万ドル(約102億円)と、世界で最も稼ぐスポーツ選手だった。

 クラブを率いるジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は22日、ロナウドは「今は休暇中だが(8月)5日に合流する。私の見解ではあと2、3年はチームに残ると思う」と話していた。

 今回のマルカのインタビューでは、ロナウドは2018年ロシアW杯(2018 World Cup)にも言及し、「予選突破が先決だけど、素晴らしいタイトルを取れたらいいと願っている」と欧州王者ポルトガル代表でのW杯制覇にも意欲を見せている。
【翻訳編集】AFPBB News