「Visualtip」はアップロードした画像を複数人のチームで共有して、特定部分に対してコメントを挿入したり、画像に対するディスカッションを行ったりすることでフィードバックを共有できるサービスです。

Visualtip

https://visualtip.com/



どんな感じのサービスなのかは、アカウントを作らなくても以下のページで体験可能です。

HN Homepage - Visualtip

https://visualtip.com/d20d54ea303f4fc2c83754f0cd685d5c

アクセスすると表示用の名前の入力を求められるので、何でもいいので名前をつけて「Save name」をクリック。



すると、このようにHacker Newsのスクリーンショットが表示されて、そこにいろいろなコメントがつけられています。



スクリーンショットの右上を見てみると「some nice padding :)」と余白をほめるコメントがついています。こうやって、ユーザーがあちこちにコメントを残せるのが特徴です。



アップロードできる画像はJPG、PNG、GIFで、URLはランダムな文字列で生成されて一般には公開されないので、仲間うちだけでやりとりをすることができます。

画像をアップロードするにはアカウント作成が必要なので、実際にやってみます。まずはVisualtipのサイト中央にある「Get Started for FREE」をクリック。



ユーザー名、メールアドレス、メールアドレス(確認用)、パスワード(半角英字・数字をそれぞれ1つずつ以上含む最低5文字)を入力して「Create Free Account」をクリック。



アカウント作成が終わると、何もないページに放り出されました。



右上にある緑色の「Upload」ボタンを押して、画像をアップロードします。



画像は必ずしも図や表ではなければいけないわけではなく、写真でもOK。今回は「エイプリルフールで使えるかもしれない『画面が割れたスマートフォン』」の写真を持ってきてみました。



あとは画像を選択して、枠をつけてコメントを書くだけ。自分のコメント内容は編集・削除が可能です。



画像のサムネイル一覧が表示されているときに、サムネイルの右下の「∨」をクリックするとメニューが開きます。



このメニュー内のRenameやDeleteをクリックしても反応がない場合は、メールアドレスの認証が終わっていない場合があります。リロードや再ログインをすると、画面上部に「Confirm your (メールアドレス) email to fully activate your account.」というメッセージが出るはずなので、登録したメールアドレスの受信ボックスを確認してみてください。



すると、Visualtipから「Please confirm your email address」という件名のメールが届いているはず。文中のURLをブラウザで開くと認証が完了します。



画面上部に「Thanks! Your email address is now confirmed.」と出ればOK。



改めて、画像に対するメニューはこんな感じです。



「Rename」は別ダイアログが開き、ファイル名を変更できます。日本語も使えます。



「Share」で共有設定を変更できます。URLは発行されていますが、デフォルトでは自分にしか見えない状態です。



トグルスイッチをオンにするとURLを知っている人なら見られる公開状態になります。変更したら「Done」をクリックするのを忘れずに。



「Info」ではファイルの情報を見られます。



大量のファイルを管理するためにラベル付けもできます。もちろん複数のラベルをつけることができますが、同時に2つ以上のラベルをカンマで区切って登録するというようなことはできませんでした。



「Delete」でファイルが削除できます。



ちなみに、右上の「Upload」の隣のアイコンをクリックしてメニューを出し、その中の「Settings」をクリックすると……



ユーザー名などを後から変更可能。



「Subscription」タブではアカウントの完全削除もできます。



「Labels」タブでラベルの内容編集・削除ができます。作成とは場所がかなり離れているので、ちょっと気付きづらいのが難点。



隣同士で作業をしている関係ならお互いのPCをのぞき込んで声をかけることもできますが、チームの人間が離れたところで作業しているとフィードバックをまとめるのにも一苦労することがあります。この「Visualtip」を使えば、アップロードされた画像に対して誰でも気軽にアノテーションを挿入できるので、共同作業がより捗るはずです。