手ぶらでOK! 浴衣レンタルサービスで夏イベントを満喫しよう

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花火大会や納涼祭、阿波踊りなど、夏はイベント盛りだくさんのシーズン! せっかく参加するならば、装いも夏祭りに合わせて、浴衣を着たいですよね。

でも「学生の時に買った浴衣はあるけれど、今着るとなるとデザインが子どもっぽいなぁ。とはいえ、年に1回しか着ないのに新しい浴衣を買うのもちょっと気が引ける……」なんて人も少なくないのではないでしょうか。

そんな時に活用したいのが浴衣のレンタルサービス。自分好みの浴衣や帯を選ぶことができて、小物やヘアセットまでトータルコーディネートができちゃうんです。今回は、着物レンタルVASARAの浅草寺店で、実際に浴衣レンタルを体験してきました!

■VASARA浅草寺店へ



着物レンタルVASARA浅草寺店は、着物1000着以上、浴衣400着以上を用意しています。利用者のほとんどは10〜20代の女性観光客で、友人同士やカップルで訪れる方が多いそう。また、浅草という土地柄もあり、外国人観光客もよく訪れるのだとか。


浴衣のレンタルプランは3つ。初めて浴衣を着る人でも挑戦しやすいオーソドックスな綿素材の浴衣を借りられる「浴衣スタンダード」(4,200円・税別)、さらに柄や生地素材のラインナップが多い「浴衣 ワンスター」(5,500円・税別)、ポリエステル製で速乾性のある生地の浴衣を用意する「浴衣 ツースター」(6,500円・税別)です。いずれも、浴衣・帯・肌着・巾着・下駄・ヘアメイクがセットになっています。

■好みの浴衣を選ぼう




早速、浴衣を選びます。古典的な柄から、モダンなデザインまで、たくさんの浴衣があってどれにするか迷ってしまいます!


毎日モノトーンやアースカラーの服ばかり着ているので、普段はなかなか手に取らないような華やかなデザインを選んでみました。いつもと違うテイストにチャレンジできるのも浴衣レンタルの魅力ですね。


次に帯を選びます。着付師さんに帯の選び方のコツを聞いてみると「着物の柄の中にある色と同じような色を選んでみるとバランスが良いですよ」とのこと。


筆者はターコイズブルー×ピンクの帯とブルー×ブラックの帯の二本使いにしていただきました。二本使いにすると、ボリュームが出て、より豪華な印象になるのだそうです! 二本目の帯はプラス500円(税別)で追加できます。


その他、帯締めや飾り襟などのオプションも豊富。追加料金は一つにつき500円(税別)。他の人とは一味違うコーデを楽しみたい人はぜひ利用してみて。

■早速お着替え



まずは浴衣用の肌着に着替えます。キャミソールの上から着られますよ。この時、下にはスパッツなどを履いておくのがオススメ。浴衣を着た時に汗をかいても歩きやすいのだそうです。


次にヘアセット。簡単なまとめ髪と小さなかんざしが通常のセットに入っています。追加料金で編み込みやギブソンタックスタイルなどもお願いできますよ。オプションは1,000円〜2,000円(税別)で追加可能。筆者は人気の編み込みスタイルにしてもらいました。


ヘアセットが終わったら、着付け。すべて専属の着付師さんが行なってくれるので安心です。帯の結び方や飾り紐の種類など、お話を交えながら、浴衣の雰囲気や気分に合わせてコーディネートしてくれます。


浴衣の柄に合わせて椿の花のような帯に。着付師さん渾身の一作です! かわいすぎる〜!

■小物をセレクト



着付けが終わったら巾着と下駄を選びます。セットの巾着は、長財布とスマホが入るくらいの小さめサイズなので、ポーチやドリンクなども持ち歩きたい人は500円(税別)プラスして大きめの巾着を借りると◎。下駄も帯同様に着物の色と合わせて選んで。

■完成!



着付けは約20分で完了! 浴衣や小物選びも数分で済むので、30分もあれば浴衣姿に変身できます。



ちなみに今回の筆者のコーディネートは、トータル8,500円・税別(浴衣 ツースター6,500円+帯追加500円+帯締め500円+ヘアセットオプション1,000円)。良質な浴衣と帯、着付け、ヘアセットまで付いてこの値段はお得! さらに、事前Web予約でクレジットカード決済をすると各プラン1,000円OFFになります。当日受付も可能ですが、混雑具合によっては利用できない場合もあるので、事前予約が絶対にオススメ。

VASARAは当日返却が基本で、返却時間までは浴衣を着たまま観光や食事などを自由に楽しめます。(浅草寺店は17:30まで。以降22:00までの返却の場合はプラス980円。店舗によって異なるので公式サイトをチェックしてくださいね!)

今夏もまだまだイベントのスケジュールがぎっしり! 特に今週末の隅田川花火大会の日などは、VASARA浅草寺店もすでに予約がたくさん入っているそうです。今年の夏祭りを浴衣で行こうかと悩んでいる人は早目の予約を! いつもと違う特別な姿で夏イベントを楽しみたい人は、浴衣一択です。気分も盛り上がること違いなしですよ!

(阿部綾奈/ノオト)

<取材協力>着物レンタルVASARA