【どん兵衛】冷やしどん兵衛はじめました! どん兵衛が本格冷やし中華に変身

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トリビアニュース発祥で日清食品を巻き込む大ブームとなった「どん二郎」をはじめ、「どんライス」や「10秒どん兵衛」など、どん兵衛を使ったアレンジメニューが続々と誕生し続けている。これはどん兵衛自体が非常に優秀なカップうどんだからこそ、次から次へと新作アレンジどん兵衛が生まれてくるのであろう。

夏の新作「冷やしどん兵衛」



どん二郎をはじめとしたアレンジどん兵衛ファンに朗報である。ゲンナリするほど暑い日が続く2017年夏にふさわしい、素晴らしいアレンジどん兵衛がここに誕生したことをお伝えしよう。その名も「冷やしどん兵衛」。どん兵衛を夏の風物詩「冷やし中華」風に仕立てたどん兵衛ある!



どん兵衛と家の調味料で作れる



今回の冷やしどん兵衛のレシピも基本的にはどん兵衛きつねうどんと、家にある調味料を使うだけで簡単に作ることができる。

アレンジどん兵衛の大前提は手軽に作れるということ。いくらでも本格的にアレンジすることはできるが、冷やしどん兵衛のためにいろいろな食材をスーパーに買いに行くのならば、スーパーで冷やし中華を購入してしまったほうが良いということは忘れてはならない。あくまで手軽さが重要なのである。

それでは、早速「冷やしどん兵衛」のレシピを紹介していこう。



(1)スープと酢と氷水を混ぜる



まずはどん兵衛からスープを取り出し、家にある酢と氷水で混ぜ合わせよう。通常スープは熱湯を注いで溶かすが、実は冷水でもかき混ぜれば問題なく溶かすことができる。若干ダマができる場合があるが、気になるなら少量の熱湯で溶かしてから氷水を注いでも良い。酢はお好みの分量を入れれば良いが、割と酸味が強くなるようにして大丈夫だ。



(2)麺と油揚げに熱湯を注ぐ



続いて、通常通りどん兵衛のカップに熱湯を注ごう。油揚げやカマボコなどの具はそのまま入れておいて良い。



(3)3分後、中身を冷水で冷やす



3分経過したらどん兵衛の中身をザルにあけ、冷水で全体をしっかり冷やそう。



通常どん兵衛の調理時間は5分だが、冷やしどん兵衛では3分で切り上げるのがポイント。なぜならば冷水で冷やすことである程度水が吸収されるため、その時間も考慮しなければならないからだ。熱湯3分+冷水でちょうど良いコシのうどんが完成する。

そしてしっかり麺を冷やしたら食器に盛り付けよう。もちろん美味しそうな食器を使っても構わないが、やはりどん兵衛のアレンジメニューであるため、どん兵衛の容器を使用したい。どん兵衛の容器は熱湯で温かくなっているため、麺と一緒に冷水で冷やしておくと良いだろう。



(4)スープを全体にかける



ここまで準備できれば、あとは先に作っておいたスープを全体にかけよう。スープは濃い目の味付けになっているため、すべてを使わなくてもOK。味見をしながら少しずつ足してもいいだろう。



(5)お好みで具を乗せて完成



ここで完成としても良いのだが、もし家に簡単に用意できる食材があれば具として乗せてみよう。



今回はトマトとからしをトッピングしてみたが、使用する具材の相性は冷やし中華とまったく同じだと考えて良い。キュウリやわかめ、玉子焼き、紅しょうが、ハムなど、好きなものを乗せよう。ただし、ここで手間を掛けすぎるのも本末転倒ではある。あくまでも手軽に用意できる具を選びたい。

冷やしどん兵衛の完成



というわけで、今ここに冷やし中華風どん兵衛「冷やしどん兵衛」が完成した。なんと清涼感の溢れるどん兵衛だろうか!



冷やすことで輝くどん兵衛の麺



もちろん見た目だけでなく、冷やしどん兵衛は味も申し分ない。完璧なまでに冷やし中華を再現しつつ、どん兵衛の良さも融合されているのだ。特に素晴らしいのはどん兵衛の麺である。普段は温かい状態でしか食べることがないが、冷やすことによって麺に強いコシが生まれるのだ。



どん兵衛の麺を冷やすという発想がここまでなかったことが謎なレベルである。極端な話、冷やし中華風として仕立てなくても、濃い目に溶いたスープを使ってざるうどんやぶっかけうどんとして食べるのも大いにアリだろう。

油揚げがいい味を出す



冷やし中華風に仕立てたいからと言って、どん兵衛のスープと酢を足しただけでウマく仕上がるのかは正直疑問であった。どん兵衛のスープはダシがきいていると言えど、まろやかさが足りなくなるのではないかという懸念があったのである。しかしそんな心配は実際に食べてみると一瞬にしてかき消された。



それは油揚げの存在感である。油揚げに染み込んだ甘い味付けがスープ全体に染み出し、全体が非常にまろやかになるのだ。もし食べる順番にこだわりがなければ、まず最初に油揚げを一口かじると良い。かじった箇所から甘味成分が溢れることにより、冷やしどん兵衛のスープが完成するのである。



どんな具材ともマッチする味



冷やしどん兵衛は冷やし中華に合う具ならどんな具でも相性が良いが、個人的に特にオススメしたいのはトマトだ。トマトとどん兵衛などという組み合わせを誰が思いつくだろうか。しかし、驚くほどにウマいのだ。清涼感も強く、よりいっそう強くさわやかな気分になれるはずである。

一大ブームが起こりそうな予感



以上が冷やしどん兵衛のレシピとなる。一大ブームとなったどん二郎よりも食べやすく、多くの人に受け入れられやすい味になっているため、ぜひ多くの人にチャレンジしてみていただきたい。それにしてもどん兵衛の可能性は底知れない。次は一体どんなアレンジメニューが誕生するのか、我々も今から楽しみである。

調理・執筆: 野島(仮名)

原案: ミスタークドウ

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/