生産性が上がる「エクセルショートカット」、あなたはいくつ使えている?

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外資系コンサルティングファームのマネジャーであり、月間20万PV超のビジネスブログ「Outward Matrix」の運営者でもある20代の若手コンサルタントShin氏の処女作『コピー1枚すらとれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術』が発売となる。本書のタイトルにあるように、もともとド落ちこぼれだったShin氏(落ちこぼれ時代のエピソードは、連載第1回をご参考ください)。彼はいったいどうやって、たった1年で外資系コンサルティングファームのマネジャーにまで上り詰めたのか――。急成長を遂げる過程で、考えたこと、学んだこと、そして実践してきたノウハウについて、Shin氏に教えていただいた。

絶対に覚えておきたいエクセルのショートカットキー

 社会人になってエクセルを使用する機会が増えた人も多いでしょう。ぼくも仕事柄、かなりエクセルを使います。このとき、ショートカットキーを知っているかどうかで、その生産性が劇的に違ってきます。

 エクセルのショートカットキーは、大きく分けると実は2種類しかありません(Windowsの場合)。それが俗に言う「Ctrl系ショートカット」と「Alt系ショートカット」です。この2種類のショートカットを使いこなせると、仕事のスピードが圧倒的に速くなります。

 まず必ず押さえておきたいのが、「Ctrl系ショートカット」です。これらを完璧に使えるようになると、エクセルの作業スピードは段違いに変わってきます。下記が、使用頻度が高く、覚えておきたいものです。

「Ctrl系ショートカット」を覚えたら、次は「Alt系ショートカット」を使ってみましょう。これを使えるようになれば、エクセルの操作スピードは倍以上に上がります。知らない人が見ると、「え、いま何やったの?」と手品師のような扱いを受けることもあるでしょう。

 ちなみに、Alt系ショートカットは順番に押して使います。イメージとしては、格闘ゲームのコマンド入力です。Ctrl系ショートカットのように、押しっぱなしにする必要はありません。

 「Alt系ショートカットは複雑で多いし、とても覚えきれない……」と思うかもしれません。その感覚は正しいです。ぼくも実は、すべてを頭で覚えてはいません。Alt系ショートカットは暗記しなくてもいいのです。実は、Alt系ショートカットはとてもシンプル。「Altキーを押して、その後に表示されるアルファベットおよび数字を押すことによって、爆発的なスピードでエクセル作業ができる」というショートカットなのです。

 実際にエクセルでAltキーを押してみてください。すると、画面上にアルファベットや数字が出てきます。ここで使いたい機能に対応するアルファベットや数字を押すだけで、そのメニューに直接飛ぶことができるのです。試しに「Alt→H→H」と押してみましょう。これだけで、サッと塗りつぶし作業ができます。

 複雑なAlt系ショートカットでも頻繁に使うものはいつのまにか身体が覚えていきます。これらが身につけば、爆発的な速さでエクセルを動かせるようになるでしょう。 

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