Appleの主要サプライヤーである台湾Foxconnが、アメリカ・ウィスコンシン州へのディスプレイ製造工場建設についての決断を、近く下す模様です。

ウィスコンシン州で決定か

米Wall Street Journalによれば、Foxconnは早ければ今週中にもワシントン特別区でイベントを開催、ウィスコンシン州工場への投資について決断を下すと見られています。
 
関係者によれば、Foxconnは同工場において、大型テレビ向けのディスプレイを製造するとのことです。

ミシガン州デトロイトへの建設も検討

Foxconnは以前より、ドナルド・トランプ大統領のアメリカへの製造回帰要請を受けて、アメリカ国内へのディスプレイ工場設立計画の意志を明らかにしており、6月には100億ドル(約1.11兆円)を投じてフラットパネル製造工場を建設すると発表しています。
 
その際、株主向けの説明会においてFoxconnのテリー・ゴウ会長は、アメリカの複数の州から工場誘致について熱烈なオファーを受けたと語っており、候補地としてイリノイ、インディアナ、ミシガン、オハイオ、ペンシルヴェニア、テキサス、ウィスコンシンの各州を挙げていました。
 
関係者によれば、Foxconnはウィスコンシンに加え、ミシガン州デトロイト周辺への工場設立も検討しているとのことです。ただし今回のウィスコンシン州についても、最終段階で変更される可能性がある、と関係者は警告しています。
 
 
Source:Wall Street Jouranal
(lunatic)