25日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV(アベマTV)でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(毎週火曜21時〜)が放送され、サイテー男として番組にたびたび出演しているトップエロメン・月野帯人が、サイテーなデビューのきっかけを告白した。

 エロメンとは、女性向けAVの俳優のこと。しかし月野は「デビューはゲイ向けのAVだった」と説明。もともと月野はフリーターをしながら「世界最強の格闘家を目指して1年半ほど練習していた」とのことだが、頸椎のヘルニアになってしまい、格闘家への道が閉ざされてしまったという。やむなく新聞広告でアルバイトを探していると、「AV男優募集」というチラシに遭遇。「セックスも好きだし応募するしかない」と面接へ向かったそうだ。

 そんな月野だが、男性の面接官による「下半身出して」「勃起させて」「しゃぶらせて」といった要求に戸惑い。「『1万円払うから』と言われたので、『テストなのかな』と思って要望をこなした。結局、面接時の諸々で3万円もらうことになった」と語った。

 それがゲイものの男優募集だったと気付いたのは合格してから。しかし月野は出演を断らなかったという。「嫌な思いもしましたが、お金もなかったので、2年くらい出演しました。今考えると、よくやったなと思う」と振り返った。

 指原は「え、ゲイものって、何するんですか?」と月野に質問。月野は「男って攻めだから、僕も最初は攻めでやっていた。でも途中からギャラが上がっていくんですよ。そうしたら『受けもやるならいくらで……』とオファーされ、受けもやることに。経験したことなかったからやってみようかとも思ったし、ゲイものは両方できなくちゃダメ。勇気と、金」と説明。気になる当時のギャラだが、「いま僕がもらっているギャラより高くはなかったけど、普通のAV男優さんに比べれば6〜7倍もらっていた」とのことだ。

 演じるうちにバイに目覚める男優もいるそうだが、月野にとってその2年間はとにかく苦痛だった様子。話を聞き終えた指原は「面白いなー」としみじみコメントし、月野の波乱万丈な人生に思いを馳せていた。

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