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夏休みは子どもにとって楽しい期間であり、自由な時間の中でも大きく成長するチャンス!

そんな期間を幼稚園、保育園、また小学校などでは、自宅でのお手伝いを推進する取り組みが多く聞かれます。

そんな長くて大事な期間を、親としても有意義に活用しない手はありません。

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今回は、2児の母である筆者が、日々の経験からお手伝いを進んでできるようになるためのコツをご紹介します。

■子どもにとって「お手伝い」は、なぜ必要なのか?

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日常のお手伝いは、子どもの自立に大きくつながる。

筆者が日々の子育てで感じているのは、上記のことです。

できることが多くなればなるほど、ほめてもらって頼りにしてほしいという気持ちが子どもの中に湧いてきます。

また同時に、家族が協力し合い生活していく大切さを学べます。

小学校高学年から中学生になると反抗期なども見えてくる時期。

しかし、日頃の習慣となったお手伝いは、家族間の共働作業にプラスして、親子のコミュニケーションが育まれる大切なことだと筆者の育った記憶から感じています。

■子どもに「お手伝い」を頼む時に注意すべきポイント2つ

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子どもも大人も、ほめてもらうのはとてもうれしいことです。

特に子どもにとって親にほめてもらうことは、やる気につながります。

筆者の3歳、5歳の2人の子どもには、既に習慣となっているお手伝いがありますが、

日々どんなタイミングでお願いをすると良いのか、まだまだ失敗もしながらも、気を付けています。

筆者が子どもにお手伝いをお願いする時に気を付けているのは、以下の2点です。

1:疲れている時にはお願いをしない

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大人も同じように、疲れている時にお願いをされてもやる気はでてきません。

やはり、なるべくコンディションがいい時や機嫌がいい時に、お願いをすることが長くできるコツです。

2:お手伝いをお願いすることで、どれだけ頼りになっているのかを伝える

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子どもにとってお手伝いの後に「助かったよ〜、本当にありがとう! これからもよろしくね」の感謝の気持ちを伝えることが大切です。

そうすることで、こんなに喜んでもらえたから、またやってあげたいという気持ちになるようです。

筆者の子どもは「ママ助かった?」と、しばらく時間がたってからも必ず確認してきます。

そんな時は、改めて「本当に助かったからまた頼むね〜」と伝えると子どもはニコニコ顔でいいことができた満足感でいっぱいの気持ちになります。

このようなやり取りが、何より子どもにとって「お手伝いは喜ばれること」「家族が協力しあうこと」であると実感し、子どもの自信につながる一歩だと感じます。

一つできるようになると、進んでやることが増えてきて、お願いしなくても自然と習慣につながっていくと思います。

■子どもがお手伝いをしたくなる!3ステップとは?

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では、子どもたちにどのようにお手伝いをさせる気にすればいいのでしょうか。

子どものやる気を出させるステップは、以下の3つです。

ステップ1:お手伝いをしたら、ほめてあげて喜びを得させる

ステップ2:お手伝いをして、家族に協力できたという自信を持たせる

ステップ3:頼りにされることから習慣になり、継続につながる

皆さんのご家庭でもぜひ実践してみてください。

■夏休みの日記に合わせて、親子で「お手伝い表」を付けよう!

筆者の子どもが書いた「お手伝い表」

幼稚園などでは、夏休み中の出来事を記す「夏休みの思い出表」の提出があったり、小学校では「日記」などを親子で始めるご家庭もあります。

それにプラスしてどんなお手伝いをしたのかを表にして、できた日に印をつけることをオススメします。

親子で楽しみながらできるように、そのご家庭ならではのルールを決めてもいいですね。

こうすることで達成感も感じられ、思い出としても記憶に残ることになります。

その期間中にできたことは子どもにとっても自信になりますので、親のほめ方次第で、子どものやる気スイッチが夏休み後も継続してくれる期待ができます。

■子どもには、どんな「お手伝い」をさせている?

最後に、筆者のママ友たちに聞いた「自分の子どもたちにやらせているお手伝い」についてご紹介します。

以下がベスト3です。

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1位 ごみ捨て

2位 洗濯物を畳む

3位 食卓の準備(カトラリーなど含めて)、食器洗い、食器拭き

このようなお手伝いなら、親も安心してやらせることができますね。

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いかがでしたか。

お手伝いをしてもらいたけどなかなかスムーズにお願いができない方や、どんなお手伝いからお願いしようかと考えていた方など、ご家庭によって様々だと思います。

難しいことをお願いするのではなく、小さなことでもお手伝いから家族が協力しあえる楽しさがあると感じます。

ぜひ夏休みのこの期間に、お子様とお手伝いについてお話をしてみてはいかがでしょうか。