きゃりーぱみゅぱみゅ

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 雨上がり決死隊ときゃりーぱみゅぱみゅがMCを務めるフジテレビのバラエティ番組『世界の何だコレ!?ミステリー』(午後7時57分〜)が、窮地に瀕している。

 かねてより不振に陥っているフジの水曜ゴールデン帯。中でも“教養バラエティ番組”をうたう『世界の何だコレ!?ミステリー』は打ち切り水準が続いており、19日放送回ではゴールデン帯にもかかわらず平均視聴率4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に留まった。

 なお、この回では、“サイバー被害”を特集。迷惑メールの恐ろしさや恐怖のアプリについて紹介。26日放送回では、ツチノコの捕獲を試みるほか、宮崎県にある不気味な巨大洞窟を調べるという。

「『フルタチさん』など、日曜ゴールデン帯の苦戦ぶりが話題になりがちのフジですが、水曜ゴールデン帯の数字はそれ以上に崖っぷち。水曜午後7時台の『おじゃMAP!!』も低迷続きで、元SMAP・香取慎吾が『引退しない』と宣言した19日放送回は5.3%と惨敗。水曜ゴールデン帯の番組が、10月以降も継続するとは思えません」(テレビ誌記者)

『世界の何だコレ!?ミステリー』は、2015年に2度に渡って放送された特番を、同年10月にレギュラー化。VTR映像を中心に、世界の不思議スポットや、UFO、生活にはびこる恐怖などを紹介している。

 ネット上では、「過剰演出が目にあまる」「恐怖を煽るばかりで、教養と言えない」「キリスト像の目が開いたとか、ミイラの目が開いたとか無責任な内容に不快感」「引っ張るだけ引っ張って、謎のまま終了って……」といった不満の声も多いようだ。

「過剰演出などが原因で、番組の信用度はガタ落ち。4月の放送回では、地球から月の裏側が見えない理由について、“月が自転しないから”と誤った情報をテロップとナレーションで堂々と伝え、炎上。後に番組公式サイトで訂正する騒ぎも起きています」(同)

 いつ終了してもおかしくない状態の『世界の何だコレ!?ミステリー』。きゃりーの地上波ゴールデン初MC番組は、2年で幕を下ろしてしまうのだろうか?