衣料品や雑貨類、気温低下で動き鈍く

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2017年上半期(1〜6月期)の全国のスーパーの売上高は、前年同期と比べて1.5%減の6兆3089億だった。日本チェーンストア協会が2017年7月24日に発表した。マイナスは4年ぶり。

4月以降は、食料品はまずまずの動きだったが、衣料品や住居関連品などが気温の低下で動きが鈍かったことが影響した。

食料品、衣料品、雑貨類...... 軒並みマイナス

売上高を項目別でみると、食料品が前年同期と比べて0.8%減の4兆1228億円。衣料品は4.1%減の5335億円。身の回り品や日用雑貨などの住居関連品は3%減の1兆2586億円。サービスは12.8%減の159億円だった。

月別では、1〜2月は、食料品は野菜の相場高もあり堅調に推移したが、衣料品や日用雑貨類は天候不順の影響もあり伸び悩んだ。3〜4月は、食料品や衣料品はまずまずの動きだったが、雑貨類が足を引っ張った。5〜6月は、食料品や衣料品、雑貨類ともに苦戦した。