近藤正臣

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俳優・近藤正臣小芝風花が25日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた、ドラマ『ふたりのキャンバス』の試写会に出席した。

同作は、広島市立基町高等学校で10年前から行われている「原爆の絵」を生み出す行動を題材にしたもの。高校生が被爆体験者への取材を重ね、自らの想像を超える体験をした人を分かろうと努力することで、成長していく高校生の姿を描いている。

近藤は、原爆題材作品に関わったことで「今まで無かった経験で変化。切実に思うようになった」と言い、今年3月の出来事…核兵器禁止条約「制定交渉会議」に欠席した日本政府に「ムカっとした」と心境を吐露。「なんでサイン出来なかったのが分からない。今の日本に、様々な理由もあってサインに至らなかったことも承知してます。けど、広島に住んでいる人たちにとって、そんな理由なんて、どうだっていい。ここから出ていった大臣(おそらく岸田文雄大臣に対し)じゃないですか。『どうして?』という気持ちが収まらない」と憤る場面もあった。

「撮影に関わらせて頂いたら、やっぱり思いが強くなりました。これは、広島だけの問題じゃないと感じて欲しい」と続けていた。

放送は、中国地方では8月1日の午後7時30分に総合テレビ。全国向けには、8月5日の午後3時5分から準備されている。

▼ (左から)近藤正臣、小芝風花

ヒロシマ8.6ドラマ『ふたりのキャンバス』試写会にて




▼ 小芝風花



▼ 近藤正臣



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