iPhone8は一体いつリリースされるのか――9月にリリースされるという見方もあれば、来年になるとする観測も出ています。こんな時に目安の一つとしてアテになるのが、iPhoneに必要な部品の生産を請け負うサプライヤーの動向です。iPhone8向けの「A11」チップを独占的に供給するTSMCが7月最終週に向けて、出荷体制を整えていることが分かりました。

順調にチップの出荷体制を整える

TSMCのサプライチェーンが明かしたところによると、TSMCは10nmプロセス技術によるiPhone8向けA11チップの生産をすでに6月11日より始めているそうです。ウェハの生産スケジュールは45〜50日であることを考慮すると、スケジュールどおり、7月第4週には正式に本格的な出荷プロセスに入るとのことです。また、PCB(プリント基板)のサプライチェーンも順調に本格量産へ乗り出しているそうです。
 
Appleによる次世代チップの受注については、先日もDigiTimesが「6月頃から増加している」と報じていることからも、iPhone8が9月にリリースとなる公算は大きいと考えられます。
 
ただし、このTSMCの動向を報じた当の経済日報は、わずか1週間前に「iPhone8の生産は11月から12月にずれ込む」とも報じているだけに、情報が錯綜している感は否めません。また、仮に無事9月リリースとなっても、十分な在庫が確保できない可能性もあります。
 
 
Source:聯合経済網
(kihachi)