台湾鉄路管理局提供

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(台北 25日 中央社)24日午後8時12分、台東(台東県)から樹林(新北市)に向かう台湾鉄道(台鉄)の車内で乗客のスーツケースに入れられていたモバイルバッテリーが発火する事故が起きた。列車は南平(花蓮県)で緊急停車した。死傷者はなく、台鉄は、車内でモバイルバッテリーの発火事故が起きたのは初めてだとしている。

鉄路警察局によれば、スーツケースは座席の上の荷物棚に置かれていた。所有者の女性は爆発音を2度耳にし、スーツケースを開けるとバッテリーから火が出ていたという。火は消火器ですぐに消し止められた。

係員は事故が起きた車両の乗客を他の車両に避難させ、花蓮(花蓮県)で別の列車への乗り換えを行った。

(汪淑芬、盧太城/編集:楊千慧)