歌手・Charaさんが2017年7月19日にリリースしたニューアルバム「Sympathy」のリード曲「Tiny Dancer」のMVが7月24日に公開された。

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MVには人気女優・満島ひかりさんが出演。なお、公開1日でYouTubeの急上昇ランクにランクインするなど話題となっている。

くるり・岸田繁が作曲、プロデュース


作曲・サウンドプロデュースにロックバンド・くるりの岸田繁さんが参加しており、Charaさんが2年ほど前から大事に温めてきたという歌詞との化学反応には情緒が満載だ。

豪華な3人の共演に加え、水曜日のカンパネラやサカナクションのMVなども手がける山田智和さんが映像監督をつとめる作品となった。

撮影風景



MVでは、半年間共に過ごした彼女役を満島ひかりさんが演じ、「真実」という花言葉を持つ白い菊を置いて、部屋から消えてしまう切ないストーリーを描いている。

さりげない満島さんの表情や、色彩と光を美しくとらえた映像が印象的な作品に仕上がっている。

共鳴したメンバーたちとの制作


「Sympathy」のジャケット


Charaさんは、ソウルやR&Bいインスパイアされた人気アーティスト。

1996年、YEN TOWN BAND名義のシングル「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」やソロとして1997年にリリースした「やさしい気持ち」などが代表曲となっている。

2016年にはデビュー25周年を迎え、その締めくくりとして今回のアルバム「Sympathy」をリリース。

「Tiny Dancer」のMV制作に至った経緯は、Charaさんと以前から親交があった映像作家・山田智和さんの強い志願からだった。

またCharaさんは1年半前、満島さんのラジオ番組にゲスト出演したことがきっかけで満島さんと親交を深めてきた。そんな中、まさにアルバム名ごとくCharaさんに共鳴した女優・音楽家・映像監督らが参画した作品となった。

今回のMVについて満島ひかりさん、Charaさん、山田智和さんからコメントが寄せられている。

すてきに完成して良かったです。
山田監督から届いたコンセプトには、男の人の幻想みたいな女の子が描かれていて
はじめは、どうしたもんかと思ったのが正直なところでした。
だけど会ってお話をした時の、山田さんのピュアな想いにどきどきしてきて
私は、学生の頃からCharaさんの愛に満ちたオーラが大好きでした。
映画の中のヒロインや、愛を唄う女性たちに憧れていました。
あの頃の、ピュアなどきどきにまた掴まれた
1日の撮影だったけど、苦しいも悲しいも楽しいも愛おしいもあって
「僕は、たのしかった」と終わりに言ってくれた監督の顔が、いい顔でした。
Charaさんへ送る、私たちからの「小さな態度」です(照れ)
いつもありがとうございます満島ひかりさんコメント


ひかりちゃんへ
はじまりは、山田監督がこの曲の映像を撮りたいって言ってくれたんだけど
それならば、全てお任せしようと思ったのは
彼、私のライブで写真撮ってた時泣いてたんだよね(あ、これ言っていいのかな)失恋しちゃったのかな。
その彼が、満島ひかりに手紙を書きたいんですよねって(出演依頼の想いのラブレターかな)って言ってて
私は2人のクリエイターの男女の共鳴を楽しみにしていました。
ひかりちゃんが引き受けてくれてよかった。
この映像、ひかりちゃんが監督だったのかもね
山田はカメラマン
恋愛する女の子は皆、誰でも監督と主演女優なのかなって思った
心の表情豊かになるよ
これをみた人はみんな
ありがとう

LovexxxChara

P.Sもう一回見る!こんな彼女いたら毎日楽しいだろうなーーって思ったのは私だけかしらCharaさんのコメント


記憶という消滅しつつあるもの、形を変えつつあるものを常に大事にしたい。
まるで音楽を作るように、満島さんとそこにある光を集める作業はとても幸福な時間でした。
思えば誰かに頼まれて作ったわけでもなく、Charaさんの楽曲に共鳴してできた純粋な映像です。山田智和監督コメント

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