スピルバーグがAKIRA&デロリアン×VRなSF超大作

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スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー・ワン(原題)」の日本公開が、2018年に決定した。そして先日、米サンディエゴにて開催された世界最大のポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」で遂に始動し、このたび最新映像が解禁となった(https://www.youtube.com/watch?v=YXqFOMKErdA)。

本作は、ベストセラー小説「ゲームウォーズ」(著:アーネスト・クライン)を映画化した作品。「E.T.」「ジュラシック・パーク」「A.I.」「マイノリティ・リポート」と数々のSF映画の金字塔を打ち立て続けてきたスピルバーグ監督が、「ハリー・ポッター」シリーズのワーナー・ブラザースと、「A.I.」以来16年ぶりにタッグを組んだファン待望のSF超大作だ。

舞台は貧困の差が激しい西暦2045年。人類の歴史を変えた仮想ネットワークシステム「オアシス」に、世界へ向けてメッセージが突如発信された。この仮想世界を開発し巨万の富を得たジェームズ・ハリデーが死去、「オアシス」に隠された謎を解き明かし者に、すべての遺産を譲り渡すと――。かくしてその覇権を賭けた争奪戦が開始された。オタクの高校生ウェイド(演:タイ・シェリダン)もその一人。リア充とは無縁の彼の唯一の特技は、この「オアシス」に精通していること。果たして、ウェイドはすべての秘密を解き明かすことが出来るのか――?

今回スピルバーグ監督が披露した特別映像は約2分半。映像ではタイ・シェリダン演じる主人公のウェイドが、バーチャルリアリティの世界へ飛び込み、目を見張る程美しく刺激的なVRの世界が次々と展開される。体験したこともないような映像世界がスピーディーに繰り広げられる中、最も目を見張るのが“あの”マシンや“あの”キャラクター達から影響を受けたと思われる、衝撃のシーンの数々だ――。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアン!? 「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クイン!? 「アイアン・ジャイアント」のアイアン・ジャイアント!? 「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガー!? そして「AKIRA」に登場する金田のバイクなのでは!? さらにさらに、このバイクにはキティちゃんのステッカーとSEGAのステッカーが……。この映像が解禁されるやいなや、世界中で話題騒然。様々な憶測が飛び交っている。

映画「レディ・プレイヤー・ワン(原題)」は2018年日本公開決定。

☆スティーブン・スピルバーグ監督 コメント

バーチャルの世界は素晴らしかったです。原作を読んだとき、今まで一番素晴らしいフラッシュフォワードとフラッシュバックが同時に起きていたのです。(ここで見せる映像は)短いですが誇りをもって見せられる、この先発表される作品のテーストが感じられる映像があります。

☆アーネスト・クライン(原作者) コメント

ここにいる観客の人と同じように、スピルバーグ監督の映画を見て育ってきて、彼の映画から勉強させてもらって、私のDNA に組み込まれてきたのです。彼から教わってストーリーテラーにさせてもらったのです。いままでの人生で一番素晴らしく夢がかなった経験となりました。
今回、制作の興味深いところはスティーブンやザック(脚本家)、それにキャストらと一緒に劇中に入れたいもののアイデアを出し合えたことだ。スティーブンはそれらのほとんどに「イエス」って答えてくれたんだよ。

☆タイ・シェリダン(主人公ウェイド)

このプロジェクトの話を聞いた時、バーチャルリアルティにほれ込んでいたので、ウソだろ?スティーブン・スピルバーグがVR映画を作るって?早く見たい、と思いました。このプロジェクトに関われるということをとても光栄に思いました。今このコミコンで皆とこうしてここにいられることをとてもうれしく感じています。