2017年にiPhoneは合計で3モデル登場すると言われていますが、そのうち「iPhone登場10周年」を記念してリリースが予定されるiPhone8については、発売時期が遅れたり、Touch IDが端末の背面に移動するのではないか、との観測が出ています。しかし、リーク情報で有名な人物によると、Appleは問題なくディスプレイ内にTouch IDが埋め込まれたiPhone8を9月にリリースできるようです。

iPhone8の生産に遅れなし?

リーク情報でお馴染みの@Benjamin Geskinによると、鄭州に位置するFoxconnの工場では、すでに次世代iPhone3モデル(7s/7s Plus/8)が1日200台ペースでテスト生産されており、iPhone8のリリースが遅れることはないとのことです。


最近も、台湾メディアの経済日報が、iPhone8の生産は11〜12月にずれ込むほか、iPhone7s/7s Plusについても、通常より約1〜2カ月遅い8月前半に量産開始となる見通しであることを報じていました。
 
7月後半にテスト生産を行っているとなると、やはり計画が通常よりも遅れていることには変わりないと思いますが、Appleとしても四半期決算の内容に影響するだけに、これまで続いてきた9月リリースという恒例を崩したくはないはずでしょう。

先日には、リーク情報の正確さに定評のある@OnLeaksもやはり、「iPhone8は『PVT(Production Validation Test:生産検証テスト)』の段階にある」とコメントしており、8月前半からの量産で、はたして9月に間に合うのかどうかが注目されるところです。
 
なお、仮に間に合ったとしても極度の品薄となる可能性は残されています。

ディスプレイ内へのTouch ID埋め込みも成功か

また、@Benjamin Geskinは、指紋認証センサーのディスプレイ内埋め込みがテスト端末で成功した、とも伝えています。


指紋認証センサーがどこに配置されるのかはアナリストや事情通などの間でも見方が分かれており、背面に搭載されるのか、電源ボタンに埋め込まれるのか、それとも廃止されるのか、正確なところが分かっていません。
 
ただし、Forbesは独自に入手した情報にもとづき、「Touch IDを背面に搭載するプランは打ち切られた」と述べています。
 
 
Source:Twitter
Photo:Forbes
(kihachi)