ジャスティン・ビーバーさん、世界ツアーの残りの日程を中止

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ジャスティン・ビーバーさんが、「予期せぬ事態」により自身の「パーパス・ワールド・ツアー」の残りの日程を中止した。ビーバーさんの公式ホームページで24日、発表された。

ツアー中止の影響を受けるのは、向こう3カ月間でツアーが開催される予定だったアジアと北米での14公演。

ビーバーさんは、2015年に発売したアルバム「パーパス」をプロモーションするツアーを昨年3月に開始、150日以上の公演を行った。

2017年上期のツアーの売上高は9320万ドル(約104億円)で、1公演当たりのチケットの平均販売数は4万枚。

ビーバーさん自身はこの決定についてSNSでまだコメントしていないが、ある情報筋が米メディアに語ったところによると、ビーバーさんは「もう十分」だと語ったという。

ただ自身のホームページの声明では、「ジャスティンはファンを愛していて、失望させるのが大嫌いなんです」と述べている。

「これまで6大陸で成功を収めてきた150回以上の公演で、出演者やクルーと経験を共有できたことをジャスティンは感謝しており、誇りに思っています」

「しかしながら、慎重に検討した結果、今後の日程に関しては公演を行わないことを決定しました。チケットは購入場所にて返金します」

残りの日程はほとんどが米国だが、他にも日本、香港、フィリピン、シンガポール、インドネシアでも公演する予定だった。

中国政府は先週、ビーバーさんの中国本土への入国禁止を発表していた。中国側が「素行不良」と呼ぶ行為があったためだという。

ビーバーさんが今回、公演中止を決定した数週間前には、英国の歌手アデルさんが声帯を痛め、医師の助言に従いワールドツアーをキャンセルしていた。

(英語記事 Justin Bieber cancels remaining Purpose World Tour dates