CGによる完成予想図。(画像:三菱地所発表資料より)

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 三井物産都市開発と三菱地所は24日、大阪市西淀川区において、マルチテナント型物流施設「大阪西淀川物流センター」を着工した。竣工は2018年9月を予定している。

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 本計画は両社の物流施設共同開発としては「ナカノ商会辰巳センター」(東京都江東区辰巳、2012年竣工)に続く第2弾となり、完成時には、地上4階建て、延べ床面積約3万8,500平米となる。

 建設予定地は国道43号に近く、関西の大都市圏である大阪市と神戸市をターゲットとして、消費地近郊型の物流ニーズに対応する。また、高速道路が2本近くを通っており、伊丹空港、関西国際空港、大阪港、神戸港といった主要インフラとの接続も期待できる。

 大阪都市圏から交通アクセスが良好であるため雇用環境も良好と考えられ、施設の24時間営業など、多くのニーズに対応可能だ。

 物流の効率化は重要であり、近代化された物流施設へのニーズは強い。両社は、今後ともニーズのある物流適地を見定め、施設開発を進めていきたいとしている。

 本計画概要は以下の通り。

■概要

所在地  大阪府大阪市西淀川区佃六丁目200番1(地番)アクセス 国道43号線まで約0.2km     阪神高速 3 号神戸線「尼崎東」出口から約1.5km    「大和田」IC から約2.0km     阪神なんば線「出来島」駅から徒歩約7分     阪神電気鉄道本線「千船」駅から徒歩約14分敷地面積 約1万8,000平米延床面積 約3万8,500平米構造・規模 S造、地上4階建設計監理監修 株式会社三菱地所設計設計・施工  株式会社鴻池組用途    マルチテナント型物流施設着工 2017年7月24日竣工 2018年9月(予定)