フランス王者に返り咲いたモナコ

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 フランス王者・モナコが今夏の移籍市場で“草刈り場”と化している。

 モナコは昨シーズン、復帰したFWラダメル・ファルカオや18歳FWキリアン・ムバッペの台頭もあり、1999-2000シーズン以来、17年ぶり8回目のリーグ優勝を達成。パリSGの5連覇を阻止してみせた。さらにムバッペやDFファビーニョら若い選手と、ファルカオやMFジョアン・モウティーニョら経験豊富な選手たちが噛み合い、UEFAチャンピオンズリーグでも躍進。予選3回戦から準決勝まで勝ち上がった。

 だが、今夏の移籍市場では厳しい状況にある。MFベルナルド・シウバとMFバンジャマン・メンディがマンチェスター・シティ、MFティエムエ・バカヨコがチェルシー、FWバレール・ジェルマンがマルセイユへそれぞれ移籍した。どの選手も昨季のリーグ戦で25試合以上に出場した“主力選手”たちだ。

 また、ほかの選手たちにも移籍の噂が絶えず、レアル・マドリーなどビッグクラブがムバッペ、マンチェスター・ユナイテッドがファビーニョ、アーセナルがMFトマ・ レマルに関心を示していると報じられている。その一方で、アンデルレヒトからベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスらを獲得したが、8月4日のリーグ開幕戦までにモナコはどこまで戦力を整えることができるのだろうか。


●欧州移籍情報2017-18