浅野のシュトゥットガルト、ヴォルフ監督と2019年まで契約延長「全力を尽くす」

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 日本代表FW浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは、ハネス・ヴォルフ監督との契約を2019年まで延長したことを発表した。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。

 同クラブの代表を務めるヤン・シンデルマイザー氏は「ここまでのヴォルフ監督との取り組みは、相互の大きな信頼と確信を強く感じさせるものであり、今シーズンいっぱいまでとなっていた契約を是非とも延長したかった。これからもこの道を歩み続けるためにね」と喜びのコメント。「これからも共に精力的に仕事に取り組み、成功を掴んでいきたいと思う」と力強く語った。

 シュトゥットガルトでは、2013−14シーズンのブンデスリーガ第3節でブルーノ・ラッバディア監督を解任して以降、1年以上にわたりチームを率いた監督は存在していなかった。現在ドイツ代表のアシスタントコーチを務めるトーマス・シュナイダー氏、元シャルケ指揮官のフーブ・ステフェンス氏、かつて2006−07シーズンにリーグ優勝に導いたアルミン・フェー氏が指揮官の座に就いたが、長続きはせず。

 その後、再びステフェンス氏、現ブロンビュ(デンマーク)監督のアレクサンダー・ツォルニガー氏、昨シーズンはビーレフェルト(2部)を率いたユルゲン・クラムニー氏、そしてMF細貝萌にとっての恩師でもあるヨス・ルフカイ氏らが歴任していた。

 しかしルフカイ監督は、首脳陣との不仲により突然辞任を発表。2試合のみオラフ・ヤンセン氏が監督代行を務め、ドルトムントでユースの監督を務めていたヴォルフ監督を招へいした経緯があった。そしてヴォルフ監督は昨シーズン、チームを見事2部優勝へと導き、1部復帰を果たした。

 ヴォルフ監督は「この10カ月間は、選手たち、クラブ関係者、そしてこの街の人々からのリスペクトを得られたし、このままシュトゥットガルドで共に歩めることは喜びだよ。この信頼に応えられるよう、そして成功の道のりを歩み続けられるよう全力を尽くす」と意気込みを語った。

 さらにドルトムントから共にシュトゥットガルトへ移った、アシスタントコーチのミゲル・モレイラ氏も2019年まで契約を延長している。