晴れた日に長靴!? イヤイヤ期の「魔の2歳男児の子育て」エピソードに共感

写真拡大

2歳児の子育てで避けて通れないのが、イヤイヤ期。

子どもの“イヤイヤ期”は自立の第一歩! ストレスフルにならない「上手な乗り切り方」

1歳半を過ぎた頃からいつイヤイヤ期がおとずれるのかとヒヤヒヤ、ドキドキしているママも多いのではないでしょうか。

書籍『トシコ、母になる。』は、そんな2歳男児のハルくんを育てる荻並トシコさんが、毎日のドタバタを描いたコミックエッセイ。今回は本書から、いくつかエピソードをご紹介します。

通りすがりのママに仲間意識を感じる

何かと孤独を感じやすい子育て中。たまたま見かけた同じ年齢くらいの親子に親近感を持つことってありますよね。

イヤイヤ期まっさかりの2歳のお子さんを育てるトシコさんは、同じくイヤイヤ期であろう子どもに敏感。「左右反対のまま靴を履いている」「晴れているのに長靴」などの子どもはイヤイヤ期の可能性大。

別のエピソードでは、ハルくんが晴れた日に長靴を好んで履くのに、雨の日にはなぜか草履をはきたがるというものも!

とはいえトシコさん、子どもの生命に関わること以外はスルーしているそう。

何かとストレスのたまりやすいこの時期、同じ境遇のママ同士気持ちを分かち合いたいですよね!

歯磨きに大苦戦

歯磨きが嫌いというお子さんは多いのではないでしょうか。

ハルくんも歯磨きが大嫌いで、じたばたしたり、寝転がった状態で足で顔をふさいだりして抵抗していたそう。

子どもが好きそうな歯磨き粉をいくつか用意してもダメ。さらには窓から逃亡しようとするはめに……!

ネットにも「絵本や動画を活用」「できたらほめてあげる」「ママが優しい表情で」など様々なアイデアが書かれていますが、我が子に合った方法が見つかるまで色々試してみるしかないのかもしれませんね。

外でのイヤイヤには「引いてみる」のも有効

外出先で子どもがぐずり始めるとママは本当に困ってしまいますよね。荷物が多いのに「抱っこ〜」「歩きたくなーい」となると途方に暮れてしまいます。

そんなとき、トシコさんは「じゃあママも歩かない」という作戦に。見事ハルくんを歩かせることに成功しました。

他にも駐輪場の精算時、どこかに行ってしまわないよう、「この棒から手を離さなかったらお菓子買えるよ」と提案。ハルくんはじっとしてはいないものの、その場を離れることはなかったそう。

「◯◯しなさい!」と頭ごなしに言うのではなく、ゲームなども取り入れながらできる方法は、男の子は喜びそうですね。

3歳になり「なぜなぜ期」到来!

そしてやってくる「なぜなぜ期」。周りからみると微笑ましい光景ですが、矢継ぎ早に「なんで?なんで?」と質問されると参ってしまいます。

トシコさんも頑張って答えていますが、他のエピソードでは、大嫌いな歯磨きを「何で磨くの?」「何で虫歯になるの?」となぜなぜ攻撃。忙しい時間にこれは大変ですね。

この「なぜなぜ期」。将来自分から勉強する子になるかどうかの大切なポイントともいわれています。余裕があるときは、なるべく頑張って答えてあげるようにしたいですね。

いかがでしたか。本書は2〜3歳のお子さんを育てている人なら共感せずにはいられないエピソードやおもしろいテクニックが満載です。

特に初めての育児でのイヤイヤ期は、ママが自分自身を追い詰めてしまうことも少なくありません。子育ての大変な時期、息抜きにぜひ読んでみてください。