『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』MovieNEX

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最高に笑って泣けるアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のMovieNEXが9月6日(水)に発売。一足早く、8月23日(水)には先行デジタル配信が開始される。

ヒーローと呼ぶにはあまりにも頼りない、銀河一"ヤバい"落ちこぼれチームが、なぜか銀河の危機に立ち向かう。キュートなのにコワイ、ダサいのにクール、笑えるのに胸キュン、そんなギャップ満載のキャラクターとストーリーが話題となった本作。そのヤンチャな魅力に男子がハマるのはもちろんのこと、随所にちりばめられた"胸キュン"な魅力が乙女心も大いにくすぐっている。そんな本作の中で、思わず女子が盛り上がってしまうポイントに迫ってみよう。

■かわいい! 毒舌アライグマ&"木"が微笑ましい

一見、かわいらしいアライグマの正体は「アライグマ」と呼ばれることを最も嫌う超毒舌な武器のエキスパートのロケット。本作でも大暴れしつつ、ベビー・グルートの"子育て"に奮闘する様子も垣間見せている。前作で仲間を守るため、自らを犠牲にした"樹木型ヒューマノイド"グルートは、ロケットの懸命な世話のおかげで、小枝の挿し木として復活。本作では、小さな木=ベビー・グルートに成長している。話せる言葉は「ボクはグルート」のみだが、その意味は多種多様。キュートさに加えて、毒舌なロケットとのかみ合わない会話を通して、少しずつ愛情と絆が育まれている(ように見える)両者の関係性がなんとも微笑ましい。特に、シリアスな場面でもマイペースすぎるベビー・グルートは、SNSでも「かわいすぎる!」「笑える!」と大人気で、あの小さな体に計り知れない魅力が詰まっている。

■お茶目な主人公に思わず胸キュン!?

主人公はクリス・プラット演じるピーター・クイル。地球生まれ銀河育ちの彼は銀河を荒らしまわるお宝ハンターだったが、ひょんなことからヒーローに。ただし、中身は少年のままであり、持ち前の度胸とポジティブさ、機転の良さを武器に、常に紙一重のピンチを切り抜けている。自分のことを「スター・ロード」とカッコつけて自称するところもなんともお茶目。そんなお茶目さに加えて、実は父を知らず、幼い頃に母親を病気で亡くしている過去があり、時折見せる寂しげな表情が、女子の母性本能をくすぐる胸キュンポイント。本作ではそんな彼が"父親"と初対面し、さらなる波乱に巻き込まれる...。

■わかる〜! ガモーラとネビュラ姉妹は銀河系「アナ雪」?

個性あふれる女性キャラクターが大活躍するのも本作の大きな魅力のひとつ。特に、暗殺者として共に育てられながら、全く異なる運命を歩むことになるガモーラとネビュア姉妹が繰り広げる愛憎劇からは、ますます目が離せなくなっている。当の本人にしかわからない互いへの嫉妬や敵意、それでも「愛し愛されたい」という思いが絡み合う二人の関係性は、姉妹を持つ女性ならば思わず感情移入してしまうかも!?

主要なキャストの他にもシルヴェスター・スタローンやカート・ラッセルなど大物俳優が出演したことで話題沸騰! さらに2018年公開予定の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に彼ら"ガーディアンズ"たちの参戦も決定! 観たら必ずクセになる、興奮と爽快感がハンパないアドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。製作の舞台裏や未公開シーンなどを含む貴重なボーナス映像満載のMovieNEXは、9月6日(水)に発売。8月23日(水)先行デジタル配信開始!(海外ドラマNAVI)