24日、中国のポータルサイト・今日頭条に中国人観光客の特徴について指摘する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はカップ麺。

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2017年7月24日、中国のポータルサイト・今日頭条に中国人観光客の特徴について指摘する記事が掲載された。

記事が指摘した中国人旅行者の特徴の一つが、「カップ麺を持参すること」だ。調査によると、中国の海外旅行者の31%が中国からカップ麺を持参し、58%の人は出国後にカップ麺を購入すると回答しているという。その理由について記事は、外国の料理が口に合わないからだとした。そして、日本人は味噌汁を持参し、韓国人はキムチを持参し、フランス人はチーズを持参し、英国人は紅茶を持参するのと同じだとした。

二つ目の特徴は、「お湯を飲むこと」だ。外国では熱い飲み物と言えばお茶やコーヒーとなり、普通のお湯を飲める機会が少ないが、中国人は普通のお湯が必要だと指摘した。三つ目の特徴は、「ぎっしり詰まった旅程」だ。団体旅行のみならず、個人旅行でも「せっかく旅行に来たから」という気持ちで、忙しい旅程にしてしまうという。

四つ目の特徴は、「買い物」だ。旅行の主な目的が買い物であるため、ホテルも買い物に便利なところを選ぶ傾向があり、買い物に費やす金額は非常に多いという。五つ目の特徴は、「チップの支払い方が分からないこと」だ。チップの習慣のない中国人は、海外旅行へ行くとどんな時にどれくらいチップをあげればいいか分からないという。

これに対し、中国のネットユーザーから「別に違法じゃなければ好きにしていいじゃないか。生活習慣や文化の違いはなかなか変えられないのだから」「欧州旅行に行ったことのある人はみんなカップ麺ほどおいしいものはないと感じる」などのコメントが寄せられた。

また、「もう一つ忘れているぞ。中国のおばちゃんは必ずカラフルなスカーフをしている」「それと、アウトドアジャケットやウインドブレーカー、それに日傘も典型的な中国人旅行者の特徴だな」との指摘もあったが、いずれも言い得て妙である。(翻訳・編集/山中)