Kis-My-Ft2、V6、Hey! Say! JUMP、関ジャニ∞……個性豊かなジャニーズグループ内ユニット

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 7月21日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、Kis-My-Ft2より・まえあし from Kis-My-Ft2が一夜限りの新ユニットとして出演。藤ヶ谷太輔と玉森裕太が「Touch」、北山宏光と藤ヶ谷が「FIRE!!!」を披露し、大きな話題を呼んだ。Kis-My-Ft2といえば横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永によるグループ内ユニット・舞祭組が脚光を浴び、今回のまえあし from Kis-My-Ft2も舞祭組を意識して結成されたとのことだ。こうしたグループ内ユニットは、ジャニーズの中に少なくない。では、他にどんなグループ内ユニットが存在するのだろうか。

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 今回のKis-My-Ft2のように、グループメンバーが2組のユニットに分かれているのは、V6とHey! Say! JUMPだ。まず、V6は坂本昌行・長野博・井ノ原快彦の20th Century、森田剛・三宅健・岡田准一のComing Centuryに分かれている。デビュー当時、Coming Century、20th Centuryそれぞれでシングルやアルバムを発売するほど人気のユニットで、特にComing Centuryの1stシングル『夏のかけら』はカルピスウォーターのCM曲としてオリコン週間チャート2位を獲得したほど。他にも、それぞれのユニットで単独ツアーを行なうなど、確固たる地位を築いた面々だ。現在Coming Centuryは3人での大きな動きは見られないが、20th Centuryは2017年1月21日から2月26日まで舞台『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』を行なうなど、定期的に活動を見せてくれている。

 そしてHey! Say! JUMP内のユニットとしては、山田涼介・知念侑李・中島裕翔・岡本圭人のHey! Say! 7、有岡大貴・高木雄也・伊野尾慧・八乙女光・薮宏太のHey! Say! BESTがある。ライブの中では、Hey! Say! 7とHey! Say! BESTに分かれてパフォーマンスを行なうことが定番となっており、それぞれオリジナル曲も多数持っている。Hey! Say! 7は王道アイドル、Hey! Say! BESTは大人の色気と面白さという個性を武器にしたライブパフォーマンスで、多くのファンを魅了している。

 一方、グループ内ユニットが固定されていないパターンもある。例えば、関ジャニ∞。彼らはとにかくグループ内ユニットが多い。アルバムごとにユニット曲を発表するため、年々ユニットが増えていくのである。torn(錦戸亮・大倉忠義)やKicyu(横山裕・安田章大)のように曲名がユニット名として使われているパターン、侍戦士サムライソルジャー(錦戸・丸山隆平・村上信五)や伝説の狩人・ヨシャオ族(横山・渋谷すばる・安田・大倉)のように企画に絡めたユニット、三兄弟(横山・安田・渋谷)や山田(丸山・安田)のように漫才を披露するユニットなど、実に様々。彼らのアイデアの豊富さと多彩さをうかがうことができる。

 最近では、修二と彰以来約12年ぶりに山下智久とKAT-TUN・亀梨和也によるユニット、亀と山Pが誕生したように、グループを越えたユニットも多く存在する。こういったユニットが盛り上がるのは、普段とは異なるメンバー同士の組み合わせを通して、メンバーたちの新たな魅力に気づくことができるからだろう。グループのみならず、ユニット単位でも注目してみてほしい。(高橋梓)