仏パリでステージに立つジャスティン・ビーバー(2016年9月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カナダ人歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber、23)が24日、来日公演も予定されていた世界ツアー「パーパス(Purpose)」の残りの全日程を「不測の事情」を理由に突如中止した。

 近年、音楽以外にも私生活での素行の悪さで知られてきたビーバーだが、27日にツアーを再開し、北米とアジアで15公演を行う予定だった。

 ビーバーの事務所は声明で「ジャスティンはファンを愛しており、ファンを失望させることを心から不本意に思っている」とした上で、今回の決定は本人が「慎重に検討」した結果だと説明。チケットは払い戻すとした。ただし、中止の詳細な事情は明らかにしていない。

 今回のツアーでは、米国、カナダでの公演の後にアジアに移動し、香港、インドネシア、日本、フィリピン、シンガポールを回る予定だった。

 中国当局は先週、ビーバーの「不品行」を理由に中国本土での公演を認めないと発表。これは、2014年の来日時に東京の靖国神社(Yasukuni Shrine)を突如訪れたことを指したものとみられている。
【翻訳編集】AFPBB News