18年ぶりに映画主題歌を書き下ろす杏里

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 歌手の杏里(55)が18年ぶりに映画主題歌を書き下ろすことが24日、分かった。映画史上初となる婚活をテーマにした映画「こいのわ 婚活クルージング」(11月18日公開、同11日広島先行公開)の主題歌「Precious One 〜かけがえのないストーリー」で、杏里自らが作曲を手がけ、吉元由美氏が作詞を担当する。

 「こいのわ―」は実在の広島県庁の婚活事業「こいのわプロジェクト」を題材に、さまざまな事情を抱えた男女の出会いを通じて、現代の日本が抱える問題をユーモアたっぷりに描くラブストーリー。主演は風間杜夫(68)が務め、ヒロインは片瀬那奈(35)が演じる。監督は「デスノート」「ガメラ」シリーズなどの金子修介氏(62)。

 「オリビアを聴きながら」「悲しみが止まらない」などのヒットで知られる杏里が、映画主題歌を書き下ろすのは1999年の劇場版アニメ「劇場版 天地無用! in LOVE2 遙かなる想い」主題歌「Love Songが聞こえる」以来18年ぶり。杏里は「婚活はそれぞれの年代にとって密やかにブームでありながら、少しネガティヴな問題でもあります。その両面を持つ題材ですが、風間杜夫さんという素晴らしい役者さんのお茶目な演技、そして片瀬那奈さんとの絶妙なやり取りに感銘を受けながら、どんどん映画の面白さに引き込まれていきました」と作品に期待しつつ、「いろんな事情で独り身の人にも勇気や希望を与えてくれる作品だと思いますので、ぜひ劇場で見ていただきたい」と呼びかけた。