米首都ワシントンのホワイトハウスで、上院情報特別委員会による聴取を受けた後に声明を発表するジャレッド・クシュナー上級顧問(2017年7月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の側近で娘婿のジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)上級顧問は24日、ロシア政府が昨年の米大統領選挙に介入したとされる疑惑について上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)で非公開の聴取を受けた後に会見し、自身がロシアと共謀関係にあったことはないと強く否定した。

 珍しく公の場で発言したクシュナー氏は「私が自主的に提出した記録と文書によって、私の行動がすべて適切だったことや、類を見ない選挙運動の中での正常な出来事の範囲内で行われたことが示されるだろう」と述べた。

 同氏はまた、「はっきりさせておきたい。私はロシアと共謀したこともないし、(トランプ)陣営で共謀を働いた人物も知らない。私が不適切な接触を持ったこともない」と主張。

 その上で「ドナルド・トランプ氏の方がよりよいメッセージを発し、より賢い選挙運動を行った。それこそが、私たちが勝った理由だ。そうでないと言うのは、彼に投票した人々に対する愚弄(ぐろう)だ」と語気を強めた。
【翻訳編集】AFPBB News