宮原知子

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フジテレビ「スポーツLIFE HERO’S」(23日放送分)では、「平昌五輪まで200日 宮原知子 女王の復活ロード」と題し、カナダ・トロントで調整を続ける、フィギュアスケート・宮原知子のインタビューを伝えた。

昨年、浅田真央以来となる全日本選手権3連覇を果たした宮原は、名実ともに女子フィギュアスケート界の女王と言っていい存在に。だが、今年1月、それまでの無理がたたったのか、左股関節を疲労骨折し、世界選手権を欠場した。

番組のカメラに「調子もだいぶ戻ってきたので、今のところは順調」と切り出した宮原。来年の平昌五輪出場に向けては「自分が一番行きたい目標でもある試合なので、自分の目標に向かって一つ一つ大事にして頑張りたい」と意気込んだ。

11月からは五輪の代表選考にも関わるグランプリシリーズを控える宮原は、フリーのプログラムに浅田真央や荒川静香が滑った名曲「蝶々夫人」を選択。「宮原知子の蝶々夫人になるように、そういう演技ができるように頑張りたいと思っています」と静かに語った。

その他にも、宮原は「曲に入ると、まだ崩れたりするんですけど、一本一本はだいぶ戻ってきました」、「シニアでみんなより多く戦ってきた分、その経験をスケートに出せれたらいいなと思います」などと、ここでも控え目。それでも番組スタッフから「(女王の座は)譲らないですか?」と訊かれると、「譲りたくはないです」とキッパリ、その最後に女王の意地を垣間見せた。