『アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談』

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『Glee/グリー』の生みの親でもあり、ハリウッド随一のヒットメーカーライアン・マーフィーが製作総指揮を務める『アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談』がFOXにて7月24日(月)24:00より放送される。

毎シーズン、卓越したストーリー構成とエレガントな映像美で視聴者を震え上がらせてきた本作は、ついに第6弾に突入。今回は、16世紀にアメリカの植民地で起こった集団失踪事件をモチーフにし、その地に移り住んだ夫婦が失踪事件に関わる謎と恐怖に脅かされ、数々の怪奇現象に巻き込まれていく様子を描く。

出演は、『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 』でエミー賞とゴールデングローブ賞をW受賞したサラ・ポールソンと、同作でエミー賞にノミネートされたキューバ・グッディング・Jr、数々の名のある賞に加えアカデミー賞女優賞にノミネートされた経歴を持つアンジェラ・バセット(『TINA ティナ』)、オスカー女優である大御所キャシー・ベイツ(『ミザリー』)など実力派俳優に加え、本シリーズ第5弾でゴールデングローブ賞女優賞を獲得したトップアーティストのレディー・ガガなど、引き続き豪華な顔ぶれが集結。

今までとは一味違う舞台設定で話題を呼んだ第6弾。劇中劇のように、本ドラマの中に架空のドキュメンタリー番組"ロアノークの悪夢"が組み込まれ、引越し先の洋館で起きた恐怖体験を若い夫婦の証言と、それを基にした再現映像の同時進行でストーリーは展開していく。そのリアルな語り口に、ドラマとの境界線は消え、視聴者たちは恐怖を"体験"することになる――。

『アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談』は、FOXにて本日7月24日(月)24:00より放送開始。(海外ドラマNAVI)