18年ぶりに朝ドラ出演することになった内場勝則

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 吉本新喜劇座長の内場勝則(56)が18年ぶりに朝ドラに出演することが24日、分かった。NHKが同日、次期連続テレビ小説「わろてんか」(10月2日スタート、月〜土曜前8・00)の出演者として発表した。

 同作は、吉本興業創業者・吉本せいさんの生涯をモチーフにしたオリジナル作品。演じるのは寄席経営に失敗して手放すことになったが、それでも寄席や芸人をこよなく愛する元席主・亀井庄助役。4週目から登場する。

 関係者によると、亀井は「何だか面白い“くせ者”のような」人物設定。制作側は、台本に載っていないことを監督からお願いされても、撮影現場で即興で表現できる存在として出演オファーした。

 また、ヒロイン・藤岡てん役の葵わかな(19)、夫・北村藤吉役の松坂桃李(28)ら若い登場人物が多い中、人生の機微を語り、心強い味方になれる“大人”としても期待。ミスター新喜劇といわれ、紳士的で温和なイメージの内場にとって、まさしくはまり役といえそうだ。

 前回出演した朝ドラは、京都や奈良を舞台にした「あすか」(99年)。内場は「あれから早いもので18年ですか。今回は大阪のお笑い界を舞台にした作品ということで、運命的なものを感じます」とコメントした。