母親を殺害した男、自首するも「悪霊のせい」(画像は『IOL News 2017年7月21日付「Evil spirits told me to kill my mom, suspect tells cops」(File picture: Independent Media)』のスクリーンショット)

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南アフリカ・プレトリア郊外にある町サニーサイドの警察署をある男が真夜中に訪れた。なんと男は母親を殺害したと自首してきたのだ。『IOL News』が伝えている。

警察当局によると7月19日深夜、男は非常に落ち着いた様子で警察署にやってくると母親の殺害を自供した。

確認のため男の家に駆け付けた警察官らは、血だまりの中で息を引き取っている母親(57)を発見した。母親はナイフで何度も刺されたうえの失血死、遺体のそばには凶器と思われる大型の肉切り包丁が落ちていた。

犯罪者というのは一見わからないものだが、彼も怪しい様子は見られなかったという。ドラッグをやっている様子もなく、酔っぱらっているわけでもない。サニーサイド警察署にとって、夜中に残酷な殺人を犯した後、普通に歩いてきて自首というケースは非常にまれであり、それだけに相当無気味であったようだ。

男が母親と住んでいたアパートにはドラッグがあるわけでもなく、生贄として誰かを殺害するような超自然的な活動に没頭してる様子もなかった。近隣住民によると、2人は敬虔なキリスト教徒で教会によく行っていたという普通の家庭であった。

男はすぐに殺人の罪で逮捕されたが、悪霊が「母親を殺せ」と命じたと供述した。また警察では、この事件を担当した警察官の精神的ショックがかなり大きいものであったことを発表している。

画像は『IOL News 2017年7月21日付「Evil spirits told me to kill my mom, suspect tells cops」(File picture: Independent Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)