画像提供:マイナビニュース

写真拡大

この夏、東京都が推進する「時差Biz」。出社時間を早めたり遅らせたりすることで通勤ラッシュの緩和を目指す取り組みだが、朝早い出勤と遅い出勤、あなたはどちらの働き方が理想だろうか。マイナビニュース会員のうち会社員537名に質問してみた。

Q.朝早く出勤してお昼過ぎに帰る働き方と、お昼過ぎに出勤して夜遅く帰る働き方ではどちらがいいですか?

朝早く出勤 74.1%

昼過ぎに出勤 25.9%

Q.その理由を教えてください

■朝早く出勤してお昼過ぎに帰る

○午後を有意義に過ごせるから

・「夜の時間を有効活用できる。子供と遊ぶ時間が作れる」(33歳男性/食品/事務・企画・経営関連)

・「夕方早いうちに家に帰れたら、趣味に時間を費やせそうだから」(34歳女性/食品/事務・企画・経営関連)

・「お昼過ぎに帰れた方が、その後の時間を自分の時間として有意義に活用できそうだから」(25歳女性/サービス/クリエイティブ関連)

・「終わってからも時間に余裕があるし、時間が有意義に使える」(38歳女性/百貨店/事務・企画・経営関連)

○仕事がはかどるから

・「朝早い方が頭の回転が速いから」(34歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)

・「午前中の方が仕事がはかどることが多い」(39歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)

・「朝は最も活動効率が高く、仕事に効率良く打ち込めそうだから」(40歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)

・「朝早い時間に仕事を始めた方が効率が上がるから」(55歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

○朝が得意だから

・「体質が朝型なので」(58歳男性/サービス/専門職関連)

・「早起きは苦にならないので」(46歳男性/官公庁/公共サービス関連)

・「朝は、いつも5時頃には目が覚めるから」(57歳男性/教育/専門サービス関連)

・「自分は朝の方が得意なので。夜は苦手なので」(56歳男性/教育/専門サービス関連)

○健康的だから

・「遅くまで働くと健康上よくないので」(29歳女性/宝飾品・貴金属/事務・企画・経営関連)

・「健康に良いし、昼間の自由時間に値打ちがある」(68歳男性/サービス/その他・専業主婦等)

・「早寝早起きをして規則正しい生活をしたいから」(34歳女性/専門商社/事務・企画・経営関連)

○朝は涼しいから

・「涼しい時間帯に仕事をしたい」(34歳男性/サービス/専門職関連)

・「夏場は涼しいので朝早い方がよいです」(41歳男性/専門店/販売・サービス関連)

・「夏は特に、まだ涼しい朝早くに出社したい。カンカン照りの中、最寄り駅から会社まで歩くだけでメイクは崩れるし汗ダクダクで最悪。そして主婦なので、お昼過ぎに終わって買い物して帰れたら最高。家事もできる時間が作れるし」(43歳女性/半導体・電子・電気機器/事務・企画・経営関連)

○その他

・「早く帰ってビールを飲みたいから」(38歳男性/不動産/営業関連)

・「昼を過ぎた頃に出社しても働ける気がしない(やる気の問題)」(33歳男性/広告・出版・印刷/事務・企画・経営関連)

・「夜遅く帰るのでは、電気代がかかって仕方なさそう」(54歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)

■お昼過ぎに出勤して夜遅く帰る

○朝が弱いから

・「朝起きるのがつらい。昼に出勤なんて一度やってみたい」(47歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)

・「朝が弱いからだが、夜遅くなるのも正直嫌だ」(40歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

・「夜の方がシャキッとするので。朝がめっぽう弱いので」(46歳女性/化粧品・医薬品/事務・企画・経営関連)

・「朝が苦手。どっちにしても夜に寝る時間は大して変わらないと思うので」(53歳男性/総合商社/営業関連)

○通勤ラッシュを避けたい

・「理想はラッシュを避けてゆっくりと出勤したいので」(42歳男性/サービス/専門サービス関連)

・「通勤で混雑する時間をずらした方が、混雑回避で楽になりやすいから」(27歳男性/専門店/販売・サービス関連)

○朝の時間を活用したい

・「朝に家事をまとめてできるから」(54歳男性/総合電機/IT関連技術職)

・「午前中の時間が有効活用できそうだから」(32歳男性/その他/公共サービス関連)

・「朝はゆっくりしていたい方ですし、仕事から帰って疲れていると家事をしたくなくなりますので、午前中に済ませて出勤した方が帰宅してのんびりできるのではないかと思います」(50歳女性/サービス/その他・専業主婦等)

○その他

・「リウマチで朝がつらいので」(26歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)

・「夜はネットで夜ふかしするので」(57歳男性/サービス/専門サービス関連)

・「夏の間だけで考えると、やはり朝ゆっくりと過ごして、帰る頃は少し涼しくなり気温が落ち着き始めたころ帰宅するというのが、自分にとっては理想の出勤や退社時間のような気がするので」(59歳女性/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)

・「早く出社したら、そのぶん残業が増えるから」(39歳男性/官公庁/公共サービス関連)

○総評

「朝早く出勤してお昼過ぎに帰る」スタイルを選択した人が74.1%と多数を占める結果に。最も多かった理由は「時間を有効活用できるから」で、「早起きの方が時間を有効に使え、お得気分になれる」「趣味の時間が長く使えそう」「午後の時間をゆっくり過ごせる」といった回答が寄せられた。退勤時間が早まれば、家族と過ごす時間やプライベートの時間が増え、有意義な夜の時間を過ごせるかもしれない。

「仕事がはかどる」という意見も多かった。朝の方が頭が冴えており、仕事の効率も高いとのこと。とりわけ夏場は、気温が低い朝の方が爽やかに仕事に取り組めるのかもしれない。早朝出勤を選んだ人からは、他にも「電車が空いているから」「子供と生活リズムを合わせたいから」「区役所や銀行など行きやすい」といった回答が寄せられた。

「お昼過ぎに出勤して夜遅く帰る」を選んだ理由として一番多かったのは、「朝が弱いから」だった。「寝起きが悪いから早起きができない」「ゆっくり寝ていたい」といった声が。お昼過ぎの出勤なら「夜更かしはできるし、朝寝坊もできて最高」とのことだった。

また、朝の時間を活用し、家事や用事を済ませてから出社したいという意見も寄せられた。午前中に用事をすべて終わらせておけば、帰宅後がラクかもしれない。他にも「ダイヤの乱れがあっても対応が楽」「飲み屋に行ける」「朝の通勤ラッシュに巻き込まれずに済む」といったことが挙げられた。

調査時期: 2017年7月13日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 会社員537名

調査方法: インターネットログイン式アンケート