東京慈恵会医大病院が肺がんの疑いがある男性の画像診断報告書を1年間放置した問題で、病院は24日、他の患者2人も画像診断報告書が放置され、その後亡くなったと発表した。共同通信が報じた。

 病院によると、50代男性が2012年にCTを受けたが担当医の交代などで報告書が放置され、約1年半後に肺がんが発覚し14年に死亡。CTを受けた時点で肺がんと確認されていれば、手術が可能だったとみられる。

肺がん放置で他に2人死亡 慈恵医大病院が公表(共同通信)