グティの教え子がレアルでトップデビュー “銀河系”時代の同僚ジダンの抜擢に「誇らしい」

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下部組織フベニールAを率いる元司令塔 逸材のデビューにSNSで喜びのコメント

 レアル・マドリードは現地時間23日に、インターナショナル・チャンピオンズカップでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。

 90分間を1-1で終え、PK戦の末に1-2で敗れたが、多くの若手選手をテストする絶好の機会となった。

 現役時代にレアルの司令塔として活躍し、現在は下部組織のフベニールAで指揮を執る元スペイン代表のグティ監督は、教え子がトップチームでデビューしたことについて自身のツイッターでコメントした。

「僕の教え子たちがファーストチームでプレーしたことは誇らしい。グランデ・ジズー」

 グティ監督は誇らしいと胸を張り、かつてのチームメートであるジダン監督を称えた。

 このフベニールAの世代は、昨季に国内三冠を達成するなど逸材が揃う。天才パサーとして鳴らしたレフティーは指揮官としても絶大な手腕を発揮している。ユナイテッド戦ではクリスティアーノ・ロナウドやセルヒオ・ラモスといった主力が不在とはいえ、19歳のMFオスカルやDFマヌ、18歳のMFダニ・ゴメスら偉業達成の主力が後半に起用された。

 カスティージャを率いるサンティアゴ・ソラーリ監督も同様だが、かつての銀河系軍団を知るスターが指導者として今のレアルの屋台骨をしっかりと支えている。トップチームの層は厚いが、グティ監督が育てた選手がジダン監督の下で輝く日もそう遠くないのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images