レアル・マドリードのブラジル代表DFダニーロがマンチェスター・シティに移籍することが、現地23日に両クラブによって発表された。契約期間は2022年6月末までの5年となり、移籍金は公表されていないものの、スペインの各メディアによるとベースの3000万ユーロ(約39億円)にインセンティブの500万ユーロ(約6億5000万円)を加えた最大3500万ユーロ(約45億5000万円)になるとのことだ。

2015年夏にポルトからR・マドリードに加入したダニーロは、当初はスペイン代表DFカルバハルとのポジション争いが注目された。しかし、カルバハルの座を脅かす程のパフォーマンスを見せることができず、この夏は出場機会を求めて移籍を模索していた。

ユヴェントスやチェルシーといったクラブからも興味を示されながらも、マンチェスター・Cを新天地として選択したダニーロは、クラブの公式サイトとのインタビューで、ジョゼップ・グアルディオラ監督の存在が決め手になったことを明らかにした。

「マンチェスター・Cに入団することになり、とてもとても幸せだ。他クラブからの強い関心もあったけれども、僕にはグアルディオラ監督の下でプレーするという野心が常にあった。彼が興味を示してくれていると聞いた瞬間から、マンチェスター・Cの選手になりたいと思っていることを自覚したよ」

なお、R・マドリードはスペイン代表FWモラタもチェルシーに8000万ユーロ(約104億円)で売却しており、控え2選手で1億1000万ユーロ(約143億円)を荒稼ぎすることに成功している。

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