(画像左から)TAKA、丹澤誠二、蔵田尚樹 撮影:石阪大輔

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モト冬樹主演のヒーローコメディシリーズ第2弾「昆虫戦士コンチュウジャー2〜激突!恐怖の戦士、ネオコンチュウジャー!〜」が8月12日(土)に開幕する。本作は、地球の平和を守る昆虫戦士の中にひとりだけ中年男性(モト)が紛れている、というシュールなコメディ。劇団犬と串の主宰・モラルが脚本と演出を手掛け、2016年に初演、今年5月に再演し、今作は待望の第2弾となる。今作から出演する蔵田尚樹、TAKA、丹澤誠二に話を聞いた。

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蔵田は『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』(ジェラルド役)、『私のホストちゃん REBORN』(一真役)に続き3作目の舞台。早速「僕はまだあまり経験はないんですけど、今持ってる以上のものを出して“飛んで”いきたいです!」と、自身の役柄・鳥型生物の“バード貴族”にかけたコメントがスパーク。インパクト大のルックスも「髪型は飛んでるような躍動感を出してもらって…。衣裳も派手なので燃えてきました。この感じでカッコつけるのか、それともふざけるのか。どちらにしても楽しそうです」

5人組ボーイズユニット・CUBERSの一員としても活躍中のTAKAは、認知されていないご当地アイドル・星 亜斗夢役。「僕も舞台は2作目で経験値はないですけど、普段の音楽活動と交わる部分がある役なので、そこは生かせたらいいなって」。パンチの効いたアイドル風衣裳には「この格好で認知されないことがあるのか(笑)」と笑いつつ「この役は、ファンの方もだけど、友達や家族も意外なんじゃないかと思います。だからこそ新たな自分が開拓されそうで楽しみ。振り切ってやっていきます!」

丹澤は舞台「カレーライフ」、ミュージカル「スタミュ」(戌峰誠士郎役)に続き3作目。サックスプレイヤーという一面も持ち、大人な雰囲気があるが「僕が演じる五重乃トウゴ(蛍戦士)は、目立ちたがり屋だけどみんなに相手にされない役。実は僕も友達の前で歌ったり踊ったり勝手に始めちゃうタイプで(笑)。そういう隠し持っている面が生かせそうです」と意外な共通点も。作品には「新キャストが入ってよかったなとお客様に思ってもらえるように精一杯力を注ぎたいです」と熱い一面も見せた。

「貪欲に笑いを“取り”に行きたいですね。鳥だけに」と熱く語る蔵田に、TAKAも丹澤も大笑いしつつ「思い切ってやるだけかなと思います!」(TAKA)、「楽しいだけじゃダメだけど、自分たちが楽しんでやってることは絶対舞台に出ると思う」(丹澤)とそれぞれ気合いは十分。

「お客様を全力で楽しませるので、“とり”あえず来てほしいです!」(蔵田)という本作は、8月12日(土)から20日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。

取材・文:中川實穗