チェスター・ベニントン(左)の死に、ジャレッド・レト沈痛

写真拡大

先日、「リンキン・パーク」のチェスター・ベニントンが自宅で首を吊って自殺した。享年41歳、人気ミュージシャンで6人の子の父でもあった彼の死に、親しい付き合いのあった俳優兼ミュージシャンのジャレッド・レト(45)も非常に大きなショックを受けていた。

突然自らの命を絶ち音楽業界に衝撃を与えたチェスター・ベニントンだが、彼と共にバンドを盛り上げてきた仲間達、また私生活で親しくしてきた友人達も沈痛な思いでいるようだ。うち俳優として、またバンド「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」のフロントマンとしても活動するジャレッド・レトは、このようなメッセージをTwitterにアップしている。

「チェスターのことを思うとき、思い出すのは彼の笑顔です。彼の笑い声、知性、親切な心、才能。デリケートで猛烈、そして常に感情溢れる忘れられないあの声もです。」
「彼の人生から、僕は多くのことを学びました。特にコミットすること、親切にすること、懸命に働くこと、夢を追い達成すること。そして何よりも、彼には愛につき学びました。」
「僕には分かっているのです。ご家族、そして彼のバンドは彼にとって大きなインスピレーションになっていたことを。そして彼らはチェスターの誇りでした。僕にははっきりと分かっていました。チェスターは自分を囲む人達、そして自分の人生に深く感謝していたのです。僕は、彼のご遺族、ご友人、バンドの皆さんやファンの方々のことを思っています。」

「まさにレジェンドと呼ぶべき人物を喪いました。僕達は、あなたを恋しく思うでしょう。」

一曲一曲に魂を込めるように歌い、多くのファンに愛されたチェスター。しかしその私生活は波瀾万丈で、子供時代には年上の友人から長年にわたって性的な虐待行為を受けたとも告白。青年期には鬱状態に陥ったほか、ドラッグやアルコールに依存し自分を追いつめたという。

あまりにも早くこの世を去ったチェスターだが、彼の歌声は世界中のファンの心の中で生き続けるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)