スリランカ北東部の沖合で、流されたゾウを救出する海軍(2017年7月23日公開)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スリランカ海軍は23日、沖に流された野生の若いゾウ2頭を救出した。同様の救出劇は今月2度目。

 海軍によると、2頭は海軍のダイバーらも加わった「大掛かりな」作業によって浅瀬までけん引され、ジャングルに放たれた。公開された写真には、スリランカ北東部の沿岸から約1キロの沖合で、辛うじて鼻を水面の上に出してもがいている様子などが映っている。

 海軍は声明で「ゾウたちは巡視艇に見つかって非常に幸運だった」としている。この巡視艇が複数の船舶を呼び寄せ、ゾウ2頭を救出したという。

 海軍は2週間前にも、同じ海域の沖合8キロでゾウ1頭を救出していた。海軍当局者によると、これらのゾウは浅瀬になっている潟を渡っている途中に流されたようだという。
【翻訳編集】AFPBB News