虫歯になるよ!と言う前に…「子どもが歯磨きしたくなる声掛け」4選

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歯磨きのたびに大泣き。イヤがってなかなか歯磨きが進まない…。そんな悩みを抱えているママはいませんか?

保育園・幼稚園の給食メニューに学ぶ、子どもが進んで食べる食卓作りのヒント

しかし、子供に歯磨きに興味を持たせる方法って意外と簡単です。

今回は「歯磨きが面白い」「なんだか楽しいこと」と思ってもらえるような歯磨き時の声かけについて紹介していきます。

スムーズに歯磨きを進める声掛けとは?

さっそく、ママにおすすめの声掛けについて紹介していきます。

毎回歯磨きで苦労する…と悩みを抱えているならさっそく今日から取り入れてみましょう!

1.「あ、むしばいきん発見〜!」

歯磨き時でも、歯磨き前でもおすすめな声掛けの一つが、むしばいきんの存在を教えてあげることです。

「ちょっとお口開けてみて。やだ!むしばいきん発見〜」なんてママが大げさに伝えてあげると、子供も「えっ!?」となることが多いのです。

歯磨きしなくちゃ!と子供自信で判断することにもつながるので、ママに無理矢理歯磨きをされている、といった状況を回避することも可能。

歯磨きをしながら「あ、むしばいきんが逃げてるよ」「赤ちゃんむしばいきんもいた!」などと楽しく声をかけてみてくださいね。

2.「さっき食べたごはんがくっついてる!」

お出かけ前に効果的なのが「さっき食べたごはんがくっついてる!」というもの。「恥ずかしいから出かける前に歯磨きしておこうか」と、促しやすくなるのでおすすめです。

また、あえて歯に付着しやすい「あおのり」「刻みねぎ」などを食事に取り入れると、鏡で「ホラ見て」と確認させやすくなります。

お出かけの予定がない日や、寝る前の歯磨き時には「むしばいきんさんに食べられちゃうから歯磨きしておこうか」と伝えるとスムーズに歯磨きを行いやすくなるでしょう。

3.「ちゃんと歯磨き出来るから安心してお菓子を食べられるね!」

おやつ後の歯磨きにおすすめなのが「ちゃんと歯磨き出来るから安心してお菓子を食べられるね!」という一言。おやつが大好きな子供にとって効果の高い声掛けです。

この言葉には「歯磨きが出来ないならおやつは食べられない」という意味も含まれていますが、実際に「歯磨きできないとおやつあげないからね」といわれるよりも、子供は納得しやすいですし、歯磨きに対する認識も前向きです。

子供がおやつを食べた後や、歯磨き後に伝えてみてくださいね。

4.「今日の歯磨き粉は何味かな?」

どうしても歯磨き粉が嫌いな子供には、「味」へと興味をそらすのも効果的です。子供の歯磨き粉は甘いものが多く、受け入れやすい味であることがほとんどですよね。

もちろん、何種類も歯磨き粉を用意する必要はありません。イチゴ味の歯磨きだけであっても「今日の歯磨き粉は何味かな?」と声をかけてみましょう。

イチゴ味しかない、とわかっていても、子供は素直に「イチゴ味」と答えたり、「何味かな?」とママと一緒に首を傾げたりします。

「じゃあ、磨いて確かめてみよう!」とスムーズに歯磨きに誘いやすくなりますよ。

スムーズな歯磨きのためには「コミュニケーション」も大切

歯磨きをする際に「イヤ」と拒否されるのは困りますよね。これが毎回となると、ママのイライラの原因にもなってしまいますし、疲れてしまいます。

なぜ歯磨きを嫌がるのかよくわかっていないママも多く、「どうしたらいいの?」と頭を抱えているもの。

実は、歯磨きを拒否する大きな理由の一つに「コミュニケーション不足」が挙げられるのです。詳しく迫ってみましょう。

歯磨きを「義務化」させない

食べたら歯磨き。これは当たり前のことですが、子供にとっては退屈な時間です。自分で磨ける年齢の子供であれば問題はないのですが、ママに歯磨きをしてもらう年齢の子供は口を開けているだけなのでつまらないのです。

食べ終わってそそくさと歯磨きの準備をされると「また退屈な時間が始まる」ということを子供は感じます。それが歯磨きを拒否する原因の一つでもあります。

歯磨きを特別な時間へと変化させてあげると、すんなりと受け入れてくれることは多いですよ。

歯磨きの大切さを教えるのは後回し

「歯磨きしないと虫歯になっちゃうよ!」と、子供をなだめながらなんとか歯磨きをしてあげるママは多いですよね。

しかし、小さな子供にはまだまだ理解が難しいのが事実。「虫歯が悪いこと」とわかっていても、痛みの経験やイヤな思い出がないと歯磨きをする気にならないのです。

だからこそ、「今を楽しませる」ことが大切。「むしばいきんみっけ」「今日の歯磨き粉はイチゴ味でした〜」などと声をかけながら歯磨きをすることで、子供の退屈な時間を回避することはできます。

「虫歯になっちゃうよ」「歯が痛くなっちゃうよ」などで歯磨きの大切さを教える前に、ぜひ「楽しませる」ということも意識してみてくださいね。

まとめ

歯磨きが嫌いな子供は少なくありません。中には歯ブラシを用意しただけでギャン泣きするといった悩みを抱えるママもいます。

しかし、歯磨き前や歯磨き中の接し方を少し工夫するだけで、スムーズに歯磨きを進められるようになることは少なくありません。

わが子にはどんな声掛けが効果的かを探りながら、ぜひ本記事の中からチョイスしてみてくださいね。